こんばんは

こんにちは

おはようございます

大工です


この度、僕が加入している土建組合から一通のハガキが届きました


内容は能登半島地震の被害で家を失った方達の為に

木造の仮設住宅を建てる工事に行きませんか

という案内でした


正直なところ


めっちゃ行きたいです


大工になって

初めて人の役に立てるかもしれない


それもボランティアじゃないから

儲かることはなくても

ちゃんと日当さえもらえれば家族にお金の面で苦労をかけることもないしね


絶対行くべきやと思うのです


でもね

1人で仕事してる訳じゃないし

お客さんから仕事聞いてて仕事詰まってるし

バイトは毎日入ってるし

おこがましいかもしれないけど


絶対迷惑かかるのは目に見えてる


軽く周りの人に聞いてみたら

そんなもんよっぽど金目的か

よっぽど暇な人が行けばええねんって


あっさり言われてしまい

なんだか拍子抜けです。はい


案外災害の復興ってこんな感じで

どこか他人事で進まんのも理由の一つなんかも



どうしよー

どうしよー


人って人生の中で心臓の動く数が人によって

決まってるって誰かが言ってた


だったら少しでも若いうちに、無理してでも体が動くうちに

できることは何でもやるべきではないのか


僕はどうしたら良いんだろう


誰か教えて

って言っても

自分の事は自分で決めろよって

当たり前の事を言われるんだろう


そもそも過去の災害時にはプレハブだったから何も連絡が来なかったのか

木造って結局耐震やら防水やらうるさい仕事をしないといけないはずやのに

本当に仮設でええのか

その辺の謎も現地で見てきたいという気持ちはありますね


でもせっかく役に立てるんなら

立ちたいよね


金なんかいらないのであれば

ずっとボランティアしときたいもんね


ああ〜悩むな

とりあえず仕事してこよ


ほなのん