議題
アメリカ株が下落している。インデックスで積み立てているアメリカ株は半分利確すべきだろうか。
継続派
「長期運用」と決めたのだから腹を決めて売らないべきである。アメリカ株がこれから下がるだろうが、売ってしまうと、今後いつ売っていつ、いつスポットで買うか等判断をしなければならない。米国経済が今後成長し続けるならば、ドルコスト平均法により、指数連動型の積立を行っていくことが賢明ではないか。
一部利確派
米国株が下落トレンドであることは、明らかであるのに、指をくわえて何ら手を対策を講じないのは、おかしくないだろうか。一部でも利益確定をして現金保有率を高め、更なる下落時に備えておいた方がよい。確かに過去を遡ると、アメリカ一強の時代が続いたが、今後長期的にアメリカ一強時代が続くかは疑わしい。今年の米大統領中間選挙も荒れるだろう。米株指数のドルコスト平均法も米株が下がり続けるならば、愚かなナンピン買いしているにすぎないのではいか。
継続派
アメリカも愚かでないから、あらゆる手段を講じて世界経済を牽引する立場になり続けるだろう。数年の短期相場に踊らされて利益確定を急ぐのは愚かであり、複利効果も低くなる。現金保有率を上げるのであるべきであることは同意だが、他の資産によってリバランスすべきだ。
議長
米国インデックス投資の利益確定はしない。米国株が下落トレンドであるが、長期運用の前提を変えることにより、今後ころころと方針が変更となり軸が定まらなくなる。
ただ、アメリカ一択でなく、現状どおり世界株、アジア株のインデックスをバランスよく組み入れリスクを分散する。