四十九日・クリスマス・親として…

先日22日彼女の四十九日でしたが納骨はまだしてません。私が三男で墓を持ってないので新しく納骨堂を買うのですが、新しく買うので勿論誰も入ってません。そこに彼女を入れると彼女は一人ぼっちになる気がして可哀想でなりません。病院で永く生きられないと

宣告された時から死んでも家に置いて置きたいと考えてました。周囲からそれじゃ成仏出来ないと言われましたが、それでも側に置いて置きたいと思いました。

私の独りよがりなのかもしれませんが彼女の短過ぎる

人生を何とかしたかったのかもしれません。

何とか100日までは家に置いておけることになりました。

0歳の赤ちゃんを納骨する事に何の意味があるの？

お坊さんのお経よりも彼女は家でお兄ちゃんたちの騒がしい声を聞いてた方がいいんじゃないの？

パパとママとお兄ちゃんたち、家族の側にいたいんじゃないの？

今でも内心はそう考えてます。

二十四日のクリスマスにはテーブルに彼女の写真とお骨を置いて家族７人でささやかなクリスマスパーティーをしました。彼女には初めてのクリスマスです。

その夜、彼女に初めてのパパサンタ・ママサンタから

プレゼントが届きました。

ふーちゃん、次はお正月だよ(^-^)