今年3月にオープンした海外版ピグの「アメーバピコ
ピグとの比較のため今回も潜入取材を行った。

■ニューヨーク

ピコでは新エリアとして間もなく江戸時代がリリース予定だという。
一方のピグではニューヨークエリアがリリース予定とのこと。

ニューヨークエリアはピコでは開始当初からあった。

週刊「大黒天」
↑ピグではハーレムと呼ばれるであろうエリア

週刊「大黒天」
↑ピグではリバティー島と呼ばれるであろうエリア

初期からあるエリアだからか、売られているアイテムの値段は高めだ。
ピコでは新しいアイテムほど値段が安い印象を受けた。

ピグが最初は値段が安かったのに、どんどん値上げをしていったのとは対照的である。

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NYエリアではピグでは売られていないアイテムが沢山売られている。
ピグでもNYエリアのリリースと同時に販売されるのであろうか。

週刊「大黒天」

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■ピグには無いエリア

中国エリアで、ピコにしかないエリア↓
週刊「大黒天」

沖縄は「ハワイ」となっていて背景も沖縄とは違う。

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ピグには無い「ドリームガーデン 」↓
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ピグでは売っていないアイテムも豊富。
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最近できたピコ・ダイスパーク。
ピグのように新エリアができたらと言って100人以上待ちなどという
異様な光景は無く、スグに入れる。

週刊「大黒天」


■言語別の公園

週刊「大黒天」

時間帯によるのかも知れないけど言語別の広場の人数を見れば
だいたいの客層がわかる。最も多いのは英語なのかと思いきや違った。
上の画像を採取したときには以下の通りとなっていた。

フィリピン(タガログ語) 140人
インドネシアなど(バハサ) 136人
日本(日本語) 57人
アメリカ・イギリスなど(英語) 30人
タイなど(タイ語) 30人
中国など(中国語) 8人
スペインなど(スペイン語) 6人
韓国など(朝鮮語) 6人
フランスなど(フランス語) 0人


■節分アイテム

ピグでは節分アイテムとして期間限定で販売されていた鬼アフロや
鬼タイツが最近、ピコでもリリースされていた。浅草で買うことができる。

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ピグでは鬼アフロも鬼タイツも各500個限定で販売されたもので
鬼アフロは555円、鬼タイツは333円であった。

しかしピコでは鬼アフロが約213円、鬼タイツは約128円での販売。

海外では期間限定商法も数量限定商法も通用しないようだ・・・。