Astronomical Observatories BLOG。

Astronomical Observatories BLOG。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

気の向くままに天体観測。
Amebaでブログを始めよう!

木星がうまく撮れない。

eos kisの動画撮影でデジタルズームしたやつをregistaxで編集しても



Astronomical Observatories BLOG。

これが限界。

屈折式だとここまでなのか、単に俺に技術がないだけなのか。

多分、後者だろうな。

う~ん。。。

望遠鏡を使わず、一眼レフだけで適当に撮影すればいいのが撮れないかとそんな気分で撮影開始。

始めは星だけの星野写真ばかり撮ってましたが、端っこらへんに、木々が入ったらなんか雰囲気でるかもとやってみた所。

偶然にも北斗七星がど真ん中に入ってくれました。
しかも、いいぐあいに夜明けの光も入ってるんですよね。

あ、これでいいやと満足です。



どうっすか、この天の川。







すごくないすか?



天体好きの人ならすぐ分かると思いますけど、本物の天の川ではありません(笑)



これは、家庭用品プラネタリウムHOME STAR EXTRAで天井に映した星を一眼レフで撮ったものです。



望遠鏡か、プラネタリウムかで迷った結果、まずはプラネタリウムで勉強しようと思ったのが買うきっかけでした。



どうせ買うなら一番いいものをと思いこれを買いました。

最初、天井に映した時は衝撃でした。

肉眼で見える星は約8600個らしいのですが、このプラネタリウムは約12万個も投影してくれるので、家の天井で大迫力の星空を満喫できました。

流れ星機能もあってロマンチック。

リモコンを使って、日付や時刻を入力すれば自動でその星空を投影してくれたりもしますw





星を見たいなぁー。という時に限って天気が悪かったりすると、即これの出番です(笑)



寝る前にタイマーを入れて、星空を見ながら寝ると最高の癒しになります。



これは手放せませんね(^○^)



投影板には種類があって、上写真は北半球のものですが、南半球のものや、星座を分かりやすく表示しているもの、星をカラーにしている板など豊富です。



私は星座板で大分星座を覚えました。



望遠鏡の方ももっと使いこなせるようにならねぇと…(^-^;