んにちは!  Daikiです。



今回は「長文英語を3倍の速さで読む方法」
についてお話しします。


この方法を実践すれば
あなたの英語の偏差値は
ぐんぐん伸びていきます。
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なぜならあなたの速読力が
2~3倍にアップするからです。




長文英語を解く時間が半分になると
今まで60分かけていた長文問題が
たった30分に短縮できるのです。



余った30分で
今まで間に合わなかった問題や
「見直し」ができます。


「あっ、ここケアレスミスしてた!」


「この文章よく読んでみたら、
文脈違ったやん!」


という発見ができるでしょう。


つまり、試験を終えて
イージー問題を解くことができなかった
というのがなくなります。


この方法をマスターしたあなたは

TOEICを受験するときはもちろん
センター試験や大学受験をするときなど

隣の受験生より
圧倒的に速読力があるので


問題ページをめくるスピードが
格段に速いです。


あなたは
ぺらぺらページをめくり
どんどんどんどん
問題を解いていきます。


あなたのとなりの受験生は
絶対に追いつけないでしょう。


あなたの解答スピードに
他の受験生は動揺を隠せず


あなたのほうをちらちら横目で
見てくるかもしれません。


あなたは誰よりも先にペンを置き
かなり余裕を持って
試験を解き終えることができます。


とにかくこの方法を実践すれば
あなたの英語を読む速さが
大幅にアップすることを約束します!


しかし、もしあなたが
この方法を実践しなければ


どれだけ真剣に授業も受けて
良い参考書は買い揃え
勉強時間も増やしたにも関わらず


TOEICの成績は平行線のままです。


むしろ低下していっていると
感じることもあって


「こんなに勉強しているのに
なんで得点があがらないんだよ・・・」


そしてあなたは
努力が報われないことに納得ができず
徐々に「周りの環境」のせいにします



「ここの自習室は集中しにくい」
「たまたま苦手な問題が出た」
「友達が遊んでるから集中できない」
「この参考書の解説が悪い」 



この方法を知らないがために
TOEICで失敗し


それが大きな原因となって
結局、就活をうまく進められず


働きたくもない会社で
何十年も働き続けるなんて
ばかばかしいです。


就職浪人するとなると
あなたは再び高額な学費を払うことになります。

奨学金なら借金が増えると捉えたほうがいいでしょう。


真夏にスーツを着て、汗だくになりながら、働きたくもない会社の面接を受け続けなければなりません。


「また落とされるんじゃないか?」

「今度こそ内定がほしい。」
というプレッシャーに
押しつぶされそうになって


大切な友人や恋人との距離も離れてしまう





こんなの絶対に避けたいですよね?


そうならないために
次の方法を実践しましょう。


「英語を前から訳す」
です。



「あれ?習ったことと違う!」

そうです!真逆です!


皆さんは英文は後ろから訳すもの
だと習ったと思います。


しかし、それはあくまで英文を100%理解し、訳すための手法にすぎません!


「100%理解する必要などないのです!」


TOEICは時間との勝負でもあります。


ネイティブや学校の先生でさえ

時間が足りなかったと言っているのを
よく耳にします


そもそも、外国人同士の会話で
一文ずつ後ろから訳していると思いますか?


そう考えると
なんとなく理解できますよね?


なので英文は前から訳します!


たとえば
関係代名詞があったり
一つの文が長いと


「後ろから訳す」という読み方を
してしまうと思いますが


英文を前から読めるようになると
英文を読む時の目の動きが
左から右へと一方通行になります。


しかし英文を後ろから訳して
読んでいる人は


英文を読む時の目の動きが
右へ左へ行ったり来たりするので
読むスピードが遅いです。


もっとわかりやすく説明するために
今から簡単な例文を解説します。


「The camera which he showed me
was very expensive.」


例えばこの英文を読む時
多くの受験生は
関係代名詞のwhichを見て


「彼が 私に見せた カメラは
とても高価なものだった。」


と頭の中で
英文を後ろから訳します。


しかし英語の得意な受験生は


「カメラ which 彼が 見せた 私に
だった とても高価な」


と頭の中で
英文を前から訳しているのです。


この読み方をマスターすると
驚異の速読力がつきます。


ぜひあなたもこの読み方を
練習してくださいね。


「で、どうやって練習すれば?」


とても簡単です。


「英文を前から訳す」
を意識するのです。


ここで大事なのは
意識することです。


「カメラ which 彼が 見せた 私に
だった とても高価な」


この和訳は一見すると
おかしな日本語ですが


そもそも
英語と日本語は文型が異なるので
読み方も異なるのは仕方がありません


日本語では述語が文の最後にきますが


英語では述語は主語のすぐ後ろにきます。


ですから上の和訳のように
不自然になるのは
当たり前のことです。


大事なのでもう一度言いますね。


「英文を前から訳す」を意識する。


意識することが大切です!


最初はぎこちなくても
すぐに慣れてくるので
どんどん練習しましょう。


英文を前から訳す読み方は
本当に効果抜群ですし


僕も大学生の時に
実際にやっていたので
ぜひマスターしてくださいね!


それでは今日も
超簡単なワークに
移りたいと思います。


「I have a pen.」

という英文を前から訳してください。


どうです?


「私は 持っている ペンを」

と前から訳せましたか?



こんな感じで
英文を後ろから訳すのではなく
英文を前から訳すことを
意識してみてください。


1つの英文が長ければ長いほど
前から訳すことを
意識してくださいね!


きっとあなたの速読力は
ぐんぐん伸びていきますから。


最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。


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