ヒアリング
この言葉。どこかで一度は聞いたことがあると思います。
日本語ではまぁ「話を聞くこと」くらいに訳されるのでしょうか。
今日はこのヒアリングについてお話していきます。
このヒアリング。あなたは特に意識もせず何気なくできていると思っているでしょう。
しかし、多くの人ができていないことなんです。
ではまず、このヒアリングをする際にみなさんが陥る問題点がありま
それは
第一印象で、
これって結構やってしまいませんか?
実際僕も大学入学当初は、第一印象で好きか嫌いか判断していました
でもよくよくちゃんと話してみたらめっちゃ気が合ったり、いつの間
だからまず、
相手のことを知ってあげようとする姿勢が大事です。
これでスタートラインに立てます。
次にヒアリングする際の3つの鉄則というものがあります。
この3つの鉄則だけでもヒアリング能力は格段にアップします。
1.ひたすら聞く
2.話を奪わない
3.アドバイスは求められるまで絶対にしない
この3つについてお話していきます。
まず
1.ひたすら聞く
これはもう簡単です。
相手の好きなもの嫌いなもの、趣味、出身地、兄弟構成
その人のファンになる気持ちであらゆることを聞いてあげてください。
人とのコミュニケーションを取る上で理想的な会話の割合というも
何対何くらいだと思いますか??
実は
自分:相手=2:8
なんです。
だからペラペラ自慢話をしたり、
だからインタビューアーのように相手の話に耳を傾けてあげてください。
2.話を奪わない
これも意外に多くの人がやっちゃうんです。
相手が喋っている最中につい割り込んで、
このブログを読んだあなたは、これから誰かと話す際に「あったしかに相手の話を奪
大事なのは、
なんです。
では最後に
3.アドバイスは求められるまで絶対にしない。
自分の悩みについて対して聞いてもないのに、あれこれすればいいじゃん?
このブログを読んだあなたは絶対にしてはいけません。
相談されるまでは相談にのらない。これはすごい大事なことなんです。
例えば、彼女とうまくいっていない。
これだけを聞いて、じゃあ別れれば?とかこんな的外れなアドバイスはありません。
「彼女とうまくいっていない」
これだけでも人それぞれたくさんの原因があります。
会えていないからなのか、連絡がこないからなのか、忙しいからなのか
それを途中でアドバイスをせず、ただひたすら全部聞いてあげて下さい。
そしたらきっとアドバイスは意外な簡単なもので解決でき、もしかしたら
ヒアリング
これだけでは簡単なようですが、意外と奥が深く、
問題点と3つの鉄則。
今日から早速意識してコミュニケーションを取ってみてください。
きっと聞き上手だとか話しができてよかったと言われるでしょう。