愛はすぐに冷めちゃうらしいから暖かいうちに食べておかなくちゃ
そういえば君が作ってくれたたまご焼きは冷めても美味しかった

僕と一緒に暮らさないか 返事はいつでもいいよ

アイラブユー アイラブユー
言葉に変えると嘘みたいに聞こえちゃうのはなんでなんだろう
つよがり 意地っ張り
そういう君も僕に隠れて泣いてたでしょ 本当は気付いてたんだよ

「今」はすぐに「過去」になっちゃうから冷凍庫に入れて長持ちさせなくちゃ
そういえば君が嬉しそうに「アイスは賞味期限がない」って言ってたな

僕と一緒のお墓に入ろう 返事はいつでもいいよ

アイラブユー アイラブユー
まだ僕なんかじゃ似合わない響きだろうけど聞いておくれよ
つよがり 意地っ張り
そういう君も僕に隠れて泣いてたでしょ 本当は気付いてたんだよ


☆1stシングル「さくらちゃん」に弾き語りver. 3rdシングル「シンガーソングライダー/プロポーズ」に収録







僕の歌詞にはよく「食べ物」が出てくる。通常の会話でも「食べ物」に例えてツッコミを入れたりする。「それじゃ、流しっぱなしの素麺やないかーい!」や「そのボケ、一回ごま油で炒めてから持ってきてもらっていい?」などだ。いや、嘘である。こんなツッコミはしたことないし二度としないであろう。

「食べ物」は誰もが知っているものであり、更にその中で好きや嫌いがそれぞれの人で分かれる。僕はそれがなんだか「愛」と似てるように感じる。好きな人にも「好きなところ」や「嫌なところ」がある。


<愛はすぐに冷めちゃうらしいから暖かいうちに食べておかなくちゃ
そういえば君が作ってくれたたまご焼きは冷めても美味しかった>


このAメロの歌詞が浮かんだ時、この曲は名曲になるに違いないと自分の中で確信した。そこからすぐBメロ、サビと流れるように出来てボイスメモで何回も繰り返し聴いてニヤニヤしながら帰ったのを覚えてる。


「プロポーズ」という曲の答えをタイトルにあえてして、その上でこの曲を聴いてもらった時にどれくらい期待を超えられるか、がいつも僕の中の課題である。それでも歌いだすとそんなこと考える暇もなくこの曲に寄り添って気持ちよく歌えてしまう。その度にやっぱりいい曲なんだな、と思う。