北海道神宮 頓宮
(とんぐう)
札幌市中央区南2条東3丁目
祭神
大国魂神
大那牟遅神
少彦名神
明治天皇
北海道神宮の境外末社であり、「頓宮」とは
「仮の宮」を意味します。
北海道神宮 頓宮は明治時代に「札幌神社
(現在の北海道神宮)」の参拝が雪深い冬の
間に困難になるため遥拝所として創建された
神社です。
鳥居をくぐると境内の両脇に一対の 狛犬の石像が設置されており、この 狛犬に触れると恋愛成就にご利益が あると言われています。 |
境内にある札幌軟石製の出雲型狛犬は
札幌で最古のものです。
両方の狛犬に触ると子宝に恵まれるという
ご利益があるそうです。
また、石灯籠は北海道内で最古と言われて
います。
狛犬 阿形
狛犬 吽形
石灯籠
※駐車場あり
この神社は大勢の神様がおり、大変良い
パワーを頂けます。
是非参拝してください。