世界で活躍するヒーローとは?
あ
なたは家族連れで大型客船のタイタニック号に乗ってクルーズ旅行を楽しんでいます。ところがある日、氷山の一角に船が衝突し、船は沈没の危機に遭遇しま
す。急いで甲板に上がると、数多くの救命ボードが船の横に降ろされ、避難を始めようとしています。それらの救命ボートにはすでに一人ずつこぎ手が乗り込ん
でいます。
あなたはどんな人が乗っているこぎ手を選びますか?
あなたの知り合いであれば誰ですか(この場合、船を漕ぐ技術は考慮しない)?
まさにこのような状態で選ば
れる人こそ、真のリーダーであり、この困難な社会状況を打開しうるリーダーシップの持ち主だと言えます。どういう基準で選びましたか?決してあなたと気が
合うからとか、やさしそうとか、人が良いとか、そういう理由ではないはずです。あなたとあなたの大切な人の命を守ってくれる人ではないですか?
海の上を漂流して助けを待つ間には、数多くの状況判断や、乗員の統率力が必要になります。時には厳しい判断やリスクをとった決断もできる、真のリーダーを選ばないと命は助かりません。救助が得られるまで、乗客を無事に生かしてくれる、導いてくれる、という成果が達成できるかどうかがこぎ手には重要です。
真のリーダーとは、チームの使命を達成する為に必要なことをやる人。
絶対達成しなければならない成果を達成に導くが時代が求めるリーダーです。乗員がみんなで楽しく漂流できるようにすることではありません。一人でも多くの人を生きて陸地に帰らすことがリーダーの使命です。
も しかしたら乗客の一部は助からないかもしれない。「それでも一人でも助からないならいっそ全員で死のう」ではなく、「犠牲者は出るかもしれないが、一人で も多くの人を助けよう」と考えるのがリーダーです。「一人でも犠牲者を出したら、リーダー失格だ!!」と糾弾する人は、同じボートに乗っていない人であ り、自分がボートのこぎ手になったことの無い人です。言いかえれば、成果に対して本気でない人か、リーダーの経験をしたことが無い人です。
日本では、リーダーはチームに一人か二人いればそれで良いと考えられる風潮があるようです。本当にそうでしょうか?そこでこの質問が出てきます。
リーダーが一人だけのチームと、メンバー全員がリーダーシップを発揮しているチームは、どちらが成果を出しつづけるチームになると思いますか?
これはまた別の機会に。
引用元:伊賀泰代『採用基準』(ダイヤモンド社, 2012年)
箱の中。
「理想と現実は違う」
「やっても無駄やで」
「前例がないからやめとこう」
「ぼくが子どもの時は、こうやったから、その通りやろう」
「自分はそういう人間(キャラクター)やから仕方が無い」
箱から出ないとね。本当の自分が見えてこない。安全な世界で作り上げた「養殖系キャラクター」は、外の世界に出ると波のうねりに飲み込まれてたちまち自分自身を見失ってしまう。
この変化の激しい時代についていくのも大変やけど、サーファーのごとく乗り方さえわかれば、爽快な風を切って、大海原を走り抜けるヒーローになれるよね。その変化の波を上手に乗り越える力が、「生きる力」やと思う。ぼくの専門のライフスキルですね。もう少し頭の中にある点を広げて考えてみる。
自分らしく生きるためにはどうしたらいいか?
一番重要なことは、自己肯定感。自分はここにいてもいい存在なんだ。友達から愛されているんだという肯定的な気持ち。言い換えれば、自分を愛することができるかどうか。自分のことが好きではないのに、好きではない自分を表現ようとは思わない。そりゃそうや。自信の無い自分を他人に見せたいと思わないからね。自己肯定の逆は、自己否定。自分を否定すること。究極の自己否定は、自殺です。誰からも愛されていない、未来に対して希望も無く、今の壁を乗り越える自信がない。そうなると人は死にたくなる。また自分のことを愛せないのに、他人のことを心から愛せるようにはならない。誰からも愛されない自分を愛してほしいという、「依存心」になってしまう。ココロから大切な人にやさしくできない。だからこそ、「自分を愛する気持ち」というのは、人の幸せを決める上で一番重要やと思っている。
どうやったら自己肯定感を高めることができるのか?
「あるがままの自分」を愛することができるのか?
どうやったら自分に自信が持てるのか。どんな問題が起きても自分なら乗り越えると、前向きに頑張れる人間になれるのか。「あるがままの自分」を表現し、他人を同じ価値ある人間やと認めて愛することができる人間になれるのか。これがやりたいんです。
さあ今日は、しっかりランニングしました。淀川河川敷まで軽く走って、高校生がバスヶゴールでシュートしてたから、久しぶりに1 on 1しました。勝った!!!当たり前か。試合後話すと、なんとその子は最近までアメリカのシカゴにいたとのこと。アメリカの話で盛り上がりました。次偶然会うことがあれば、飲みに誘おう。
暗黙のメッセージ。
周りを嘆いて自分のイライラがすっきりしたら、自分ができることを考えてみませんか?今この状況で、自分の力でなにができるやろう。理想にしている環境は誰かに与えられるもんや無くて、こころと行動が一致した時に、少しずつ作られていくもん。そういうことやと思う。
さあ本を読もう。
止められない。
梅酒って本当においしいね。
予定に反する行為。
そして、良い感じに自分のビジネスプランもまとまってきた。シンプルやけど強力なキャッチーな言葉でデザインして、そこに自分の想いと経験を吹きかける感じ。この作り上げる作業は、ほんまに時間がかかるけど出来上がったときの満足感は半端ないですね。
明日も、今日買った2冊の本を読み上げます。マッキンゼーで30年採用を担当していた人が書いた本である『採用基準』。この本で、時代が求めるリーダーシップについて今一度整理してみます。そして『やる気があり自立した子どもを育てるためのコーチング』
これは、ぼくがアメリカで勉強しているアドラー心理学をベースにしたSystematic Training for Effective Parentingの内容と少しだけかぶるところがあったので、日本語でどのように表現するのかを学習するために買いました。
自分で物事を決められない「自主性」のない子どもや、他人と上手くコミュニケーションできない「社会性」のない子どもが増えている。子どもの意志で選ばせて自主性を尊重し、他人と濃密にかかわり合う環境を提供することで、社会で生きる自信とスキルを身につけることができたら良いよね。そのために親は、子どもの行動に対してどのようにサポートしていけば良いのか?
多くの親は、子どもの「今」に焦点を当てている。今、子どもは安全かどうか。子どもが自分の思う通りに動いているかどうか。その通りになっていないと口を出し、「ダメよ!!」と言う言葉で子どもをコントロールする。しかし、一時の安心のために口を出しすぎると、子どもの一生から「自主性」と「好奇心」を奪ってしまうことになる。
子育てをする時、焦点を当てるのは子どもの「未来」である。今の子どもがどうであるか以上に、子どもが成長した姿を目指して、サポートしてあげることが大切。親の言動が長期的に子どもにどのように影響を及ぼすかを考える必要はある。短期的には、何も影響せーへん。でも長い目で見たら、子どものキャラクターに親の言動が大きく刺さってくる。
親がやっていることの先に、子どもの幸せがあるかどうかを考える必要がある。自立したやる気のある子どもを育てるために、今やっている自分の行動は効果的かどうか?そういうことやと思う。
明日、もう少しまとめよう。そして自立したやる気のある子どもを育てるためのアプローチを、最新の研究と理論に結びつけて語れるように作り上げよう。
飲み過ぎた。