ようこそ、大渓水です。
先日は岡山県笠岡市へ行って来ました。
このような小屋が家の正面、
もしくは建物の背後にあるとどうなのか?
風水を詳しく看ながらお客様に伝えていきます。
そして本宅へお邪魔すると、
和室に立派な神棚がお祀りされてありました。
台所には竈の神である荒神様。
さらに別棟にはお不動様、
床の間には龍神様の掛け軸なども。
日々のお世話もありますから、
お客様としてはある程度まとめられたいとのこと。
基本的には自由にお祀りされて良いと思いますが、
この御方の場合は私のセミナーに参加されたこともあって、
当初の思惑とは裏腹に神様の敬い方を考え直されたようでした^^
形式上における吉凶の云々、
または様々な縁起感を提案することは幾らでも出来ますが、
より大切なことはお祀りされる方の日々の心の在り方にある筈です。
誰がどの様にどんな神仏を祀っても自由ですし、
ご自身が思うような手段で敬っていただければ宜しいでしょう。
でも必要とされる場合には、
これまで培ってきた経験則を提供しますので、
お困りのことがあれば何なりと大渓水までご相談下さい。
それではまた、いつもありがとうございます。
「自然の摂理をもっと多くの人に知ってほしいと思います。」
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