ようこそ、大渓水です。
「風水では形が特に重要ですよ。」
と、このブログにも書いていますし、
講演会やセミナー、教室でもそうお伝えしています。
・６億円強盗事件と風水の形について
・不祥事が続く●●と風水の形について
事例を挙げればキリはありませんが、
風水では形の持つ意味はとても大事なものです。
先日ブログ読者の方から、
「風水の形殺の影響はすぐに出ますか？」
と質問を頂いておりました。
形殺（形煞）とは不調和な形状の物のことで、
代表的な物に「尖った物」や「角ばった物」があります。
屋外では【鉄塔／ビルや家の角／三角屋根など】があり、
屋内では【天井の梁／家具の角など】が挙げられます。
これらの物体が風水では殺（煞）と呼ばれ、
特に忌み嫌われる代表格の物になりますが、
だから直ちにダメであると判断する訳ではありません。
その【高さ／大きさ／距離】によって、
悪影響の及ぶ度合いは変わりますし、
他の要素も複合的に考慮する必要があります。
また、その影響が半年後に現れるケースもあれば、
１０年経った後に破滅的な災禍に及ぶケースもあり、
どれも一括りで解釈をすることはできないものです。
そして現実的に改善可能なことから、
退去以外に逃れる術がないものまで実に様々。
会社の倒産で済めばまだ良い方で、
最悪な場合は人が命を落とすことも珍しくありません。
風水は知れば知るほど恐ろしくもなりますが、
過去に起きた数々の事例を詳しく知ることで、
私たちは自分の運を改善することができるようになります。
次の機会はこちら。
●９月１５日（日） 千葉 講演会
●９月２９日（日） 福岡 講演会
そして１０月からは新しい風水クラスも始まります。
間もなく詳細な日程をご案内致しますので、
興味のある方はもうしばらくお待ち下さいね^^
それではまた近い内にお会いしましょう♪
いつもありがとうございます。
