ようこそ、大渓水です。

九州福岡も雪が積もりましたよ!




昨日は山間部の地域に出張でしたが、

仕事中の私の頭にもいっぱい雪が積もりました^^



自分で言うのも何ですが、

私の仕事ぶりはかなり怪しいです(笑)。



風水は決して建物の内部だけを鑑定するのではなく、

周囲の土地の状態を詳しく調べなければなりません。

この雪の中で傘も差さずに約3時間歩き回りました。

しかも片手に羅盤を持ったまま。




方位磁針は鉄製のものに鋭く反応するので、

安易に傘をさすことは許されません。



だからますます怪しい人物扱いをされて、

昨日もリアルに危うく警察に通報されかけました。

まっ、いつものことなんですけど(笑)。



仮の話として、何か問題が生じた時、

それは風水が原因で起きていることかも知れません。

例えばこのようなケース。





ある特定の場所だけコンクリートで固められている時は、

それまであった山林が崩落した可能性があるということ。

それはつまり自然界の秩序が崩れたためであり、

原因が人為的なものか自然によるものなのかにより、

どのような対策を打つべきなのかを考える必要があります。



またその決壊したエリアがどのような場所なのか?

これによりその土地で生活する人たちの、

いったい誰に問題が生じるのかが判明します。



父なのか? 母なのか?

長男なのか? 末っ子なのか?



そこには偶然ではない自然の摂理があり、

自然界が成り立っている秩序を読み解くために、

風水という学問があり今なお受け継がれています。



風水って時には肌寒い思いもしますが(笑)、

いつも古代人らの経験則の奥深さに驚嘆させられます。



今回はこれ以上詳しく述べられませんが、

次回はあるケーススタディをご紹介する予定です。



風水を少し勉強したい人だけチャレンジして下さい♪



それではまたお会い致しましょう^^

ありがとうございました。