首都圏では輸血用の血液が不足しているそうだ。

コロナ禍で大学や企業、団体が主催する献血が中止にな
った影響で、前年比で約1割ほど減っているようだ。

保存がきかない輸血用血液はリアルタイムで献血が必要
で、このままでは緊急時の輸血などに影響が出かねない。

高校生になり健康管理のつもりで始めた献血だったが、

ALS確定診断前に他の病気との見極めをつけるため

免疫グロブリンの投与を受けた。

この時点で輸血したことと同じなので、99回目の献血はでき
なくなった。社会貢献したくても、こればかりはどうしようもない。

健康をお持ちの方、献血にご協力をお願いしま~す!