日曜日は小5息子、中1娘が錬成会に参加しました。
かなり大きな錬成会で午前中には書道の発表会や実践発表会という作文の発表会などがありました。
もらったパンフレットにはその受賞者の作品、作文が載っているのですが、毎回、熟読してしまいます。
やっぱり強い子というのは剣道に対する心が違うのです。
うちの子供達に剣道について書いてもらう機会があったのですが『勝って嬉しかった』とか『負けて悔しかった』とか、そんな言葉しか見当たらない。
今回の受賞者の小学生の作文のほんの一部。
《どうやったら勝てるのか〙
《左足の引きつけの遅さが原因だ》
《日々の生活が道場であり修行だ》
などなど
感動しっぱなし
しっかりと自分を分析して反省しているのです
ほんとに凄いな〜。
ほとんどの子供達が『剣道が大好きだ』
と書いてあるように、
《好きこそものの上手なれ》
なんだなぁ、とつくづく思い知らされました。