こんばんは、信州牛の代官山です
松本では余震が減ってきて、ホッとしています。
皆様のお住まいのところはどうでしょうか?
ガソリンが買いにくくなったり、食料品も売り切れが多かったり、
なにかと不便なことはありますが、
地震の怖さは、もう少し薄れて、忘れ始めている気さえします。
11日に地震が起こって、ニュースで映像を見たときは
もうおそろしくておそろしくて。衝撃も受けました。
自分の地域でも大地震が起こったらどうしようと、あれこれ考え、
懐中電灯を用意したり、非常用品を袋につめたりもしました。
ガソリンをあわてて入れに行ったりしました。
家にいればTVで被災地の様子をみていました。
ですが、そういった不安や心配の多い環境は子どもにとって良くないと、気付いてからは、
TVは必要最低限。不必要に心配したりするのをやめ、
「今」を子どもと楽しむように心がけました。
そして今日、こんな話を聞きました。
被災地以外の人たちで、体調を崩す人が増えている・・・と。
それは、TVで被災地の様子を見たりして不安になったりすることが関係しているようで、
津波の映像を見ると吐き気がする、という人も出てきているみたいです。
「わたしたちにできること」いろんなTV番組が特集していますが、
募金すること、買占めはしないこと、電気をこまめに消すこと、
もちろん大切ですが、
まず1番は自分を大事にすること、
これが大前提だと思いました。
被害のことを考えて私たちが病んでしまっては意味がありません。
これから日本全体でがんばっていくのですから、ひとりひとりが元気で
明るくいる、それでこそ支える側ができるのだと思います。
そして、支援は継続的にすることが大事だということも感じます。
DAIKAN-YAMAでは義援金のお願いをしておりますが、期限を設けず、
復興には長い年月がかかると思いますので永く募金活動をしていきたいと思っています。
それではここで、今日現在集まった金額を報告させていただきます。
21日0時現在 ¥11,284 29名の方にご協力いただきました。
ありがとうございます。
http://item.rakuten.co.jp/daikan-yama/10000044/
今日もお読みいただき、ありがとうございました