だいちゃんのはじめの一歩♪ -2ページ目

だいちゃんのはじめの一歩♪

 毎日が小さい一歩のつみかさねですね。
 はじめの一歩はちょっとした勇気が必要?
 「えぇ~い、やってしまえ!(笑)」
 そんな一歩を綴っていきます。

東日本大震災から3回目の新年を迎えましたね。
やっと「あけましておめでとうございます」が言えるようになりました。


私の地元である、福島県双葉郡富岡町は避難指示が続いていて、未だに全町民が避難生活を強いられています。
私たちにとって、震災も、原発事故も、まだまだ終わってはいません。

震災直後から、避難の実態や復興施策に対する要望を行政に届ける活動をしてきました。
戦い続けてきました。
どこにもぶつけようのない、憤りや苦しさ、悲しみや不安を『戦う』というかたちで表現していました。

しかし、ある時、わたしは『戦うこと』に違和感を感じました。
誰かが先頭に立って声をあげること、そしてそれを続けていくことには大きな意味があると思います。実際、私たちにとって理不尽な状況は、今も続いていますからね。


ただ、おれにゃ、合わねぇんだなぁ(笑)
「○○反対!」とか「どう責任とってくれんの!」なんて言い続けるのって、オレには無理!(笑)

だって、オレの肚には
「投げた物が帰ってくる」
「自立と奉仕」
「まず人を喜ばせてみよう」
なんて言葉たちが、ドッカーンと鎮座してますからね♪

人は肚にある言葉によって、突き動かされるんですよ。
そんな言葉の出所は、本と人です。
「本との出会い、人との出会いによって、人間は成長する」のです。

新年はじめの「言葉との出会い」は、
新春開運堂 NPO法人読書普及協会主催
1月11日(土)14:00から府中市中央文化センターで!

読書のすすめ店主、本のソムリエとして有名な清水克衛さんと、日本が生んだ歴史の伝道者、元スッチー歴女こと白駒妃登美さんの講演から、あなたの肚に納まる言葉をつかんでください。

私も前座で、震災から今までのことをお話しさせていただきます。
いま復興に必要なのは
キュン♡と、ともだちだと思っています♪


雪だるま

雪だるまはまだまだ小ちゃいけど、転がし続けますよ!


新春開運堂のお申し込みは、コクチーズから↓↓↓
http://kokucheese.com/event/index/130809/
実は、上映初日に新宿で観たのであります。

身震いしながらも一番感じたことは、



こうして戦争のことは忘れられていくんだ。。。

同じように東日本大震災も、原発事故も忘れられていくんだ。。。


えーーーーい、せめてオレは忘れねぇし、忘れさせやしねぇぃ!

せめて、オレは語り、伝え続けんぞ!

震災の歴史を遺すカタチはオレが作ったるわい!

と、まぁ、意気込んでみても、人間は忘れるのです(笑)




ゼログッズ

忘れない作戦として、グッズを買いました(笑)

ひとつは机上、ひとつは車、ひとつはキーホルダーに。

宮部久蔵を想えば、たいていのことは楽勝です!
みなさま、新年明けましておめでとうございます!

今年の初日の出は、私の地元である富岡町で観たい!!!
と、思い立ったらいても立ってもいられない(笑)

原発事故による避難指示は解除されていませんし、
町内への立ち入りも午前9時から午後3時までと決められてはいるのですが
行っちゃいました(笑)

今、住んでいるいわき市平から富岡町へは
車で50分弱の距離です。

6号国道を北上中、私の前を走っているのは1Fに向かう車でした。
元旦でも作業は続けれていることに「ごくろうさん!」と言いたい。

富岡町内に入ると、原下方面におりていく車を発見!
「おお!やっぱりいたか!」
と、同じ想いを持つ町民がいることに嬉しくなる。

続いて、富岡駅前方面におりていく車がいる。
「ふむふむ、ここからは遠回りじゃよ」
などと思いながら、私はもうひとつ先の交差点まで進む。

ただの石屋の前を右折して、海岸沿いへ向かう。
すると、なんと私の前には5台もの車がいたのです。

胸が熱くなりましたよ。
こんな避難区域に初日の出を見に来るなんていう
おバカちゃん仲間がいることに、嬉しくなりましたよ。

お目当ては富岡漁港です。
富岡漁港は津波で大破していて、今もその骨組みだけが遺されています。

どんなアングルがいいか・・・
うろうろウロウロ・・・

いい写真が撮れましたよ。


2014初日の出


防波堤の先まで行ってる人。
観陽亭から日の出を拝む人。
橋の上で寄り添う人。
見える範囲の車を数えてみたら15台ほどの車が、富岡の海岸に来ていました。
「こういう人たちがいる限り、富岡町も捨てたもんじゃない!」


メラメラと燃えながら昇ってくる太陽を見つめながら
私の頭の中では夕べの紅白で聴いた泉谷しげるの春夏秋冬が流れていました。

今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが変わる
今日ですべてが報われる
今日ですべてがはじまるさ

今年のテーマソングはこれに決まりです!(笑)
NPO法人読書普及協会が発行するメルマガ

『 本からいただく言葉...魂の止まり木として 』


読書普及協会の理事やら会員やらで
交替ばんこで書かせていただいてます!

今日はナント!
わたしの出番でした(笑)

畏れながら、転記させていただきます!




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1 ■ 今回の読書道☆
【「ぴかぴかメガネ」で生きることに決めていいんだ~】
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♪トンボのメガネは 水色メガネ 
青いお空をとんだから とんだから♪

はい。みなさんご存知「トンボのメガネ」の一節です♪

青い空で水色メガネって。。。
この歌、すごい深いと思うんですよねー。

トンボさんは青い空をとんで
水色メガネに「なっちゃってる」んですよ。

青い空をとべば、水色メガネに
夕焼けをとべば、赤色メガネに「なっちゃう」んですね。

「なっちゃう」ってのが、ポイントですよ。

そしてもうひとつ
ぴかぴかメガネってのがありましたね。。。

さて私たちは、いま、どんなメガネで世の中を見ているでしょうか?


人は知らず知らずのうちに、今までの経験や知識をもとにして
いろんな「色メガネ」をかけてしまっています。

特に、嫌な想いをしたことに関しては「いやいやメガネ」とか
「かなしばりメガネ」で身動きがとれなくなっちゃう!
なんてことに「なっちゃう」んですよね(笑)

他にもいろいろありますよ。
「ひとのせいメガネ」でしょ
「ぼくには無理だメガネ」でしょ
「人は信用しないメガネ」でしょ
「短気メガネ」に
「オレのうそはバレないメガネ」(笑)

「なっちゃう」ってことは、自分の意志とは関係なくってことです。
だから本人は、そのメガネをかけていることにすら気づかない。。。

まったく、やっかいでございます(笑)

でもね♪
それが分かったとたんに「手放す」という、新しい選択肢が生まれるのですよ。
これは、パワフルですよ!
「なっちゃう」から「やっちゃう」に変わるんですから。

これがきっと『ぴかぴかメガネ』っていうヤツです。

自分がどんなメガネをかけているかを知ることが第一歩。
トンボの歌じゃ、おてんとうさまをみてたから、ってとこです。
おてんとうさまをみてると、ぴかぴかメガネになるんでしたよね。

「おてんとうさま」をみてるって、どんなことですかねぇ。。。

それは、ズバリ!!!
素直な心でみる!
自分の素直さを育て続ける。ってのが大事だと思うわけです。


『素直』って奥が深い世界です。
ちょっとだけ、のぞいてみましょうか。



.:*・゜.:*・.:*・゜.:*・.:*・゜.:*・.:*・゜.:*・

素心のすすめ

池田繁美著 (モラロジー研究所)

http://dokusume.com/modules/store/index.php?main_page=product_info&products_id=3595

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昨日も読んでみたんだけどね、やっぱりいいですねぇ!
一番心に響いた言葉がこれですよ。

--------<あとがきより>-------

何があっても、人のせい、世の中のせいにしないこと。

そのままを、あるがままに受け入れていく。そういう覚悟が自己を成長させる。

人を責めたり、うろたえたりする姿は見苦しいものです。

-------------------------


オレは、震災と原発事故ってのが、どうしても受け入れられなかった。
ぶっちゃけ、苦しかったよ。
そんなこと言ったって、できねぇよ。って思ってた。
何が苦しかったかって、文句ばっかり言っている自分に薄々気づきながらも
その文句をやめられない。

堂々巡り。

でも、あるとき思った。
起こったことは変えられない。大きな流れも止めることはできない。
だけど、ここから先、どう生きるかは自分の責任だって。
オレが決めていいんだって。

そして、
あの震災があったから、オレの人生はサイコーだった!

という死際を決めたんです。

だから・・・


--------<本文より>-------

素直な心の持ち主は、まわりに喜びと安心をあたえ、自分自身も幸せになることができる。

-------------------------


オレはそんなメガネ
「そしんメガネ」で生きていきたい。
素直な心を磨き続けていきたい。
そう決めたんですよ。

ちょっと、カッコつけ過ぎかしら(笑)

次回はね、そんなメガネで生き続けられる秘訣なんかを
書いてみようかしらん♪

最後まで読んでくださって、ありがとうございまーす!



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あなたの視野を広げちゃう本をご紹介させていただいてまーす!

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http://archive.mag2.com/M0085239/index.html
すっかり秋ですねぇ。
朝夕のお散歩も、肌寒い季節になりました。

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夕べの晩御飯、秋にピッタリの一品。

『若鶏胸肉の煮込み秋のみぞれ仕立て』
とでも名付けましょうか。
長っ(笑)

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子どもたちも、美味しいおいしいとたべてくれました。

では、簡単に作り方を♪

【材料】
・鶏の胸肉
・きのこ各種
・大根
・みつば
・柚子
・ちゃんと取ったお出し
・欠かせない調味料 白だし

【作り方】

1.鶏の胸肉は大きめに切って圧力鍋にかけ、蒸気がでたら中火にして5分。ここでお肉に味をつけちゃうので、煮汁は白だしとお塩で若干濃いめにする。

2.別のなべで、昆布ちゃんとかつお節くんでちゃんと出しをとる。

3.圧力鍋の圧力が下がったら、ふたを開けて、2のだしをぶち込む。(あたしゃ待ちきれずにプシューーーですが(笑))濃いめにした鶏の煮汁と、味付けしてない昆布&かつおだしがたまらんですが、ここで、塩と酒で味を整えてください。しょっぱい時はお湯たして♪

4.3の鍋にきのこたちを入れて、一煮立ちしたら、大根おろしをどばーーーっと入れて再度一煮立ち。

5.みつば入れて、盛付けたら千切り柚子乗っけて完成!

6.喰うべし(笑)


おいしいものは、人を笑顔にするのにサイコーですねー!




本日配送される朝日新聞夕刊の記事です(関東地区のみ)。


私の自宅も会社も旧警戒区域の富岡町にあります。

区域再編が行われ、警察の検問がなくなったとはいえ、まだ済むことはできません。


そんな現状を少しでも伝えたいと思って、ご縁ある方をいまの富岡町にご案内しています。


政治家や官僚の方々には実態を知ったうえで、
政策を実行してほしいと願っています。
警戒区域になってしまった場所の復興は、生半可ではできません。



避難住民の意見も様々です。日を追うごとに多様化しています。
どうか私たちの人生に、選択する自由と平等を取り戻させてください。

どうか私たちの意見にも耳を傾けてください。


※デジタル版は会員制なので、全文転記させていただきます。
『戻れぬ故郷のいま見て 福島・富岡町、避難の男性が案内』

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原発事故で戻れない故郷を見てほしい――。東京電力福島第一原発事故の風化を防ごうと、避難指示が続く福島県富岡町を案内する男性がいる。これまで約20回、被災地の支援にかかわる県内外の人ら160人以上が参加した。

 「ここで毎年、桜まつりが開かれていました。桜がトンネルになってね」

 先月29日、藤田大(だい)さん(43)が町の桜の名所「夜(よ)の森」で、首都圏や四国などから来た10人に語りかけた。日中は立ち入れる地域だが、参加者は念のため、放射線被曝(ひばく)を減らす防護服やマスクを着けて話を聞いた。

 一行は、バスで津波を受けて無残に壊れたままのJR富岡駅、無人の商店街や住宅地を約3時間半かけて巡った。ネズミのフンが散乱したり、雨漏りで部屋全体がぬれたりした藤田さんの会社の元事務所も見た。

 「よく『あの日のまま』と言うけれど、あの日よりひどい」「住宅街に(放射線量の高い地域に入れなくする)バリケードがある。すごく悲しい」。藤田さんは淡々と語る。参加した横浜市の主婦田崎政子さん(63)は「先の見えない状況がよく分かり、何か協力したいと改めて思った」。

 父の代から約40年、原発内の食堂を運営した藤田さん。事故後は妻と3人の子といわき市に避難した。いまは第一原発の廃炉作業に取り組む東電や協力企業の社員向けの食堂を運営している。案内中、自らと原発とのそんな関係も話す。

 故郷には戻りたいが、住宅などの本格的な除染はこれからで、再び安心して暮らせるかわからない。「避難者の多くは、戻るか戻らないか決められないことに苦しんでいる」。その現実を感じてもらおうと、無償で案内することを決めた。

 5月に初めていわき市民らを案内した。参加者が自らのフェイスブックなどで感想を発信し、広まった。初めは自分の車などで案内していたが、バスを貸してくれる町民仲間ら協力者も増えた。

 事故の記憶を受け継ぐため「福島第一原発観光地化計画」を訴える社会学者の開沼博さんも訪れた。「地に足のついた議論と行動のきっかけになる」と話す。

 失われた生活の重みが伝わりつつある、と藤田さんは手応えを感じる。「できるだけ多くの人に見てもらい、何とか風化を止めたいんです」

     ◇

 〈富岡町〉東日本大震災の津波などで町民23人が死亡したうえ、町全域が福島第一原発から20キロ圏内にあり、原発事故後に人が立ち入れない警戒区域になって役場機能も同県郡山市に移った。町は、避難を続ける町民1万4千人余りの2017年度以降の帰還を目指す。

 今年3月、空間放射線量に応じて町内は3区域に見直され、人口の約3割が帰還困難(年50ミリシーベルト超)、約6割が居住制限(年20ミリ超~50ミリシーベルト)、約1割が避難指示解除準備(年20ミリシーベルト以下)の各区域にあたる。帰還困難区域以外は日中の立ち入りが自由にできる。
【根岸拓朗】


結論!!!(笑)

『人から勧められた本を読む』


みなさんは、本屋さんにいくと「何コーナー」にいきますか?

ビジネス?
小説?
文学?
コンピューター?
タレント?

本屋さんの陳列は、カテゴリ分けされてますが、
結局いつもの場所というか、棚の前に行ってしまうのは
私だけでしょうか(笑)

人間は自分の興味関心のあることに、興味関心があるのですよ。
そして、人のものさしは偏っていくんですね。

そりゃぁ専門を極めていくのは、大切なことですよ。
「深めると広がる」ってな金言もございます。

しかし、専門を深めるためにも、実は幅広ーーーい知識や智慧が
必要だったりするんですよねー。

あたしがお勧めしたいのがコレです↓↓↓

成幸読書頒布会


「本のソムリエ」としても有名な、読書のすすめの店主、
清水克衛さんが毎月コレだ!という本を選んで
解説CD&レジメと共に送ってくれるのです。
雑誌とかに載ってるじゃないですか。
ワインとか食べ物なんかでやっているアレの本バージョンです。

モンスター級の読書量を誇る清水さんが、1か月の間に読んだ中から選んだ一冊。

それだけでも読む価値があるんですが、
人に勧められた本には、今までの自分じゃ考えもつかなかったような
発想のタネがちりばめられているのですよ。はい。

視野がパァーーーッと広がるって感覚。
みんなにも味わって欲しいと思うわけです。

自分じゃ絶対に選ばない本。
読んだことありますか?


$だいちゃんのはじめの一歩♪-成幸読書


今月は『退歩を学べ』
本屋に行っても、オレぁ買わねぇな(笑)

福島の復興は全く進んでいない。
と現状を訴える人たちがいる。

福島を世界の福島にしようと、
福島の宝探しに懸命に取り組んでいる人たちがいる。
宝を創りだそうと奔走している人たちがいる。

私はずっと前者の立場で、どうすれば福島の現状が
伝わるのか考え、できる限りの行動をしてきた。
戦い続けてきた。。。

しかし、戦いには見事に敗れ、自分の無力さを
嫌というほど味わった。
そして対立からは何も生まれないことを学んだ。

「対立」の反対語は「調和」。
戦うよりも友だちをつくろう。仲間を増やしていこう。
まず人を喜ばせてみよう。

行動に大きな変化はなかったけれど、
自分の軸が少しだけ変わっていった。

そんなことをしているうちに、
ここ最近、後者の人たちとばかり
出会うようになってきた。

出会う人が変わってきた。

新たに出会う人、出会う人。
なにかを創造しようとしている人ばかりだ。

何かが動き出す兆しが。。。
芽を出そうとして土の中から這い上がるような
生まれるために卵を内側から突っつくような
そんなエネルギーを感じる。

これから自分にどんな役目がやってくるのか。
そこでどう動いていくのか。

ワクワクする。
ゾクゾクする。
キュンキュンする。

アベノミクスかなんだか知りませんが。
「三本の矢」その中身は・・・

第一の矢が「大胆な金融緩和政策」
第二の矢が「財政出動による緊急経済政策」
第三の矢が「優遇税制等による民間の設備投資促進策」

分かりやすく言い直すと
お金をいっぱい印刷して、公共事業もバンバンやってさ、お金バラまけばみんな潤うでしょ♪
そんで、民間企業に対する税金も安くしちゃえば設備投資も伸びんじゃねヾ(@°▽°@)ノ

という、何とも安直なものなのです。


先日「お・も・て・な・し」と「コントロール宣言」で勝ち取った
2020東京オリンピック。

これで首都圏のインフラ整備やら公共事業がどんどん進んでいく訳です。
例えば「首都高速道路」なんかも、直すとか直さないとか・・・

これが資金を大きく動かすための「国民に対する言い訳」
第四の矢となる訳ですよ。

全くお金の話ばっかりですね。
否定はしません。それも大事なことです。

そして、お金よりも大事なもの。
家族との時間、ともだち、自分自身の生き方、志、目の前の人を人を喜ばせる、受けた恩に報いる、心を磨き続ける・・・・・

私たちは、次世代に何を遺せるのでしょうか。。。
歴史の大変換期に「どう生きるのか」と問われている気がしてなりません。
ひとり一人が、日本人としての気概を発揮する。

まずは、ケツの穴をギュギュッとしめましょうや。