こんにちは😃

今日もありがとうございます😊



今回はこの国の再生について、また地方再生についての具体例を書かせてください。



皆さんは、国家公務員は全国で58.3万人いると、ご存知でしたか?また、自衛省職員も26万人いるそうです。



人事院 のサイトから採用



(行政の情報では、他の国との比較が出ていますが、全くあてになりません。


なぜなら、それらの例に出ている国民は、苦労し、大泣きし、改革を求めているのが現状だからです。


という事は、それらの国の情報を真似ても、この国の国民が泣きをみるだけです。要するに、現状維持をしても明るい未来は無い、という事です。)



では、どうするべきか?



今の世界各国の行政が行なっている事とは異なる、新しい事をする必要があるのです。



ここ最近でも、地方再生の方法について話してきていますが、



各省庁を各都道府県に移動した場合、



(大まかに計算したとして、)

各県にそれぞれ1万人ずつ職員が配置になった場合、その職員と家族の2万人から4万人の人口の上昇が各都道府県で見込む事が出来るのです。



(東京に残りたいが為、国家公務員を辞める人がいるなら、地方の県民による国家公務員の採用に繋がります。)



それに伴い、仕事上その省庁の近くにいる方が便利だと判断する企業は、本社を東京から各省庁の近辺に移動するでしょう。



それは、地方の復興に大きな影響を与えます。



今のままの東京一極集中では、そこで何かが起きた時には、全ての機能が停止します。



しかし、各省庁が各都道府県にあった場合、国としての機能は全く問題なく存続するでしょう。



経済において、現状維持のまま海外ばかりに頼ろうとしている姿勢もダメなのです。



思い出してください。鎖国時代、この国は平和に回っていたのです。今から鎖国を始めようと言っているのではありません。



国内生産と国内流通の基盤を作り直さなければいけない、と言っているのです。



まずは、国内において、食料の自足自給ができる状態にならなければいけません。



もし、食料の輸入先での異常気象が続き、農作物の生産が不調の場合、我々も共倒れになる、という事です。



今の世界では、自然災害によるミニ氷河期到来において、多くの農作物が凍ってしまってい、農作物が大きな被害を受けているのです。カナダやアメリカは、その被害が甚大です。9月中旬から大雪が始まり、過去最低気温の更新をしている現状です。

ロシアでは、過去最低のマイナス54度の中で生活している様です。



でもなぜか、日本ではニュースにはなりません。世界中の多くの個人が事の重大性を訴えていますが、メディアではその真逆の温暖化を騒いでおります。人々を温暖化と洗脳させ、現状無視を続けさせ、最終的には、食料の備えのできていない人々の人口削減が出来るという訳です。



作物が凍って出荷出来ないのであれば、最終的には皆さんのスーパーでの値段が上がる、という事になるのです。その不作状況は毎年酷くなっている様で、農家は稼げない、そして農家を辞める人々が増えて来ている海外。


現状において、農作物の不作が報道されていないという事は、食料の値段上昇は、ある日突然やってくるかもしれませんネ!



国内生産と国内流通の基盤を作り直すことが出来れば、国内だけでもある程度の経済が回る様になります。



その為には、国の機能である各省庁の地方拡散が鍵になってくるのです。



全てがグローバル化では、貧富の差が巨大化し、それは治安の悪い世界を作り出して行くのです。



資本主義、自由主義、勝ち組は勝ち組。言いたい事は分かります。



しかし、それではまるで、江戸時代の家柄が将来を決めたという身分制度の時と、何が違うのでしょう?



金のある所に生まれれば、そのまま金持ちのまま。相続や相続税の改正を行わない限り、資本主義は現代のカースト制度です。



ですから、多くの人は、銀行から多額の借金をして、家や車などの資産を増やし、その資産名義を子供達と奥さんに変更し、離婚手続きをした後に破産する。借金の踏み倒しです。そうして借金で得た資産の保持は出来き、返済の必要も無い、という法律の隙間を生きているのです。だから、この国の法律も制度も腐っているというのです。



それは、人を騙すという犯罪ですから、神の国の人は、そういう事をしてはいけません。



また、各都道府県で優秀な政治家候補がいても、今の選挙制度のままでは、彼らは埋もれたままで、世襲国会議員が、優れた人材に圧力をかけて潰しているという話は聞きます。



選挙に公平をきたす為には、選挙制度の改正も必要です。



より多くの選挙資金を集める事ができる人が当選という形では、今のままの腐った現状維持のままで、何度選挙をしても、この国が真に変わる事は無いでしょう。



学校の入学試験の様に、選挙の条件を同じにする、という事が見直されなければ、世襲と金持ちだけが国会議員の継続をする事になる。


だから、何も変わらない。笑



ですから、大改革が必要なのです。



明治維新があった様に、全く新しい人々による全く新しい政治が必要なのです。



今の方達は、絶賛迷走中。。。

(世襲の国会議員も、親の私利私欲なやり方を継いでいるから、この国はどんどんダメになっているんじゃ無いですか!)



地方がほぼ中国人状態になっても、東京だけに少し日本人が残り、残った自分に金があれば関係無いって事なんでしょうか?



(ここで、中国人が悪いという話をしているのではありません。彼らは、月給10万円で、残業にも文句を言わず働くのです。となると、地方の給料は益々下がって行く一方です。それが、地方の過疎化と子供の貧困化を招いているのです。)



今のままの政策では、この国は変わりません。この国を作っている根本を変えないければいけない、と言っているのです。



考え方を180度転換して、新しい国づくりをしなければいけないのです。



物を作って売って、架空のお金の株や仮想通貨を動かしてなどやっている時代はもう終わったのです。



この世界には物が溢れかえり、物欲の無い人々が増えてきています。



これ以上、ものを作り続けて売り続けても、ゴミが増えるだけではないですか!



それ、どうするんですか?

(製造者は製造者責任を放棄し、作りっぱなしでゴミ処理を考えもしない。)



以前にも言いましたが、今は、戦後の焼野原の時代からの高度成長期の、これも欲しい、あれも欲しい、という時代では無いのです。



人々は正社員にならず、日々暮らしていけるだけの金銭があれば、それ以上の欲は無い、という考えの人々が増えてきています。



それは、物が何も無かった当時からの価値観とは変わって来ている証拠です。



そうなっている現在、人々の生活に必要な事は何でしょう?



住む場所と、食料と、着る物、インターネットなど、最小限のものしか必要では無い、と思っている人々が大勢いるのです。



世界中の多くの方々は、精神世界の方向に興味を示している世界に変わって来ているのです。



世界を見てみれば分かります。世界の空港を歩き、街を歩き、誰がブランド品を着て道を歩いているんですか?



そんな人は、ほとんどいません。



バブルの時代の様な生活スタイルを求める人はいなくなったという事です。



(いても少人数。以前にも話しましたが、途上国で原価100円の物を、ロゴを入れた付加価値の物に5万円を出す人は居ないという事です。人々は、それが詐欺だと気づき始めたのです。情報が普及して人々は真実を知る事が出来る様になり、世界の流通が便利になったのです。)



という訳で、



新しい改革は、新しい価値観に基づくもので無ければ成立しない、という事です。



ですから、現状の資本主義が崩壊を始めたのも、価値観が変わってきたからです。若者達が、資本に価値を置かなくなった、という事です。



マズローの欲求五段階において、底辺さえあれば満足という人々が増えてきているのです!



となると、プロビデンスの目の存在意義も無くなってくる。笑。



だから、そのプロビデンスの目は、自分の地位と権力の維持の為、世界中で工作をしているのですヨ!



資本を出す人が “何を報道するか” を決めている訳ですから、世界の本当の現状を知りたいならば、自分で探すしかないのです。


メディアに資本出資する人は、自分の利益を優先しているという事に気がつかなければいけません。



毎回いう事ですが、終末だから〜、で終わらせるのでは無く、この国の存続の為、やるべき事を着実にこなして行く事が大事です。



この国の国民が最低限の生活を確保できるまで、税金の海外流出は禁止し、国連への献金は止めてください。国連職員の贅沢を支える為の国民の税金は無い、とはっきり示すべきです。


国連は、世界各国の国民の税金を食い物にする、寄生虫です。目を覚ましましょう!