今日もありがとうございます😊
私達は、「哀れむ心」を学ばなければいけない時に来ているようです。
今、あなたに何の被害や被災が無かったとしても、
あなたは、あなたとは逆の立場の人々を “哀れむ心” を持たなければいけない、ということです。
“相手の立場に立って物事を見られる事” です。
きっと、それが出来る方は、何の支障も無く、困った人々に手を差し伸べることが出来る人だと思います。
だから、お互いに助け合いも出来る。
そして、光の国にも招待される。
先日から話しています様に、災害での被災者、社会的弱者 (貧困層やホームレスなど) の方達は、
災害や病気が原因だったとしても、
自ら望んでその様な立場にいる人はいません。
もし、あなたがその立場になったとき、あなたは、すぐにでも救いが来る事を望むと思いませんか?
もし、家族や友人がその様な立場になった時、 すぐにでも救いの手を出したいと思いませんか?
あなたは、その方達を放っておいて、彼らから徴収した税金を使って、自分達だけ贅沢なパレードと晩餐会を開くことは無いでしょう。
自分が被害にあってないから関係ない、と思うことも無いと思います。
ですから、
今、被災者の状況にある人に対しても、社会的弱者に対しても、名前も顔も知らない相手に対しても、助け船を出さなければいけないと思います。
宴会はいつでもできるのです。
みんなが幸せな時に、みんなでお祝いをした方がどんなに楽しいでしょうか。
冬が始まる前に、家を無くした人々を助け、皆んなが暖かく過ごせる様に努力するのが先決だと思いませんか?
大きな災害が何度も起きているのに、人道的でない事を続けていると、神の怒りが頂点に達する日も、近いかもしれませんね。
私達一般の人間ですら、何よりも先に、人々を助けることが第一だと分かるのに、
税金を使う側は、どうしてそれを無視する行動が出来るんでしょうか?
ここは、奴隷の国なんですか?
人々から徴収した税金でお給料をもらっている生活をしているのに、
国民を何よりも先に助ける事を優先しなければ、
税金を給料としてもらう価値はありません。
どうぞ、その立場を退き、自己の利益のみを追求する行動をしてください。
この国が、民主主義で全ての人が平等だというなら、私達がすることは何かが分かるはずです。
過去に生きた聖人たちが言っている様に、
自分がして欲しくないことは相手にもしない。
ということは、自分がして欲しいことは相手にもしてあげる、という事です。
皆さんの今日も輝いている事を願っています。