紙兎ロペ。
数年前にTOHOシネマズで映画の本編上映前のギフトムービーとして放映されたのを見て以来、どっぷりハマってます。
昨年からフジテレビの朝の情報番組、めざましテレビでも放送されている(6時48分頃~6時51分あたり)のでご存じの方も多いと思います。
それから程なく人気が急上昇、古参ファンとしては嬉しくもあり淋しくもあり。
きっとAKBの結成当初からのファンも似たような心境なのだろうな、などと思ったりもしました。
しかし、めざましテレビで取り上げられると知って最初に思ったのは
「ネタ切れするのでは?」
でした。
そもそもTOHOシネマズでは毎月新作を発表という触れ込みだったので、めざましテレビの「毎週金曜」という週一ペースがとんでもなく不安でした。
すると心配する暇も無いほど早い段階で「毎日放送されることになりました」との告知が…(゚Д゚)
ますます不安は高まり、予想通り発売済みDVDからの転用が増える。
でもそんなのはすぐ底をつくのは明らか。
となれば当然「供給ありき」の量産体制にシフトされるのも想像に難くない。
しかし生みの親であり育ての親であり、主役キャラの声優でもある原作者の方にはそれが我慢出来ない。
テレビで取り上げられ行列の出来るようになったラーメン屋の味が落ちるがごとくクオリティが下がっていく。
それを許せない原作者とフジテレビの間で溝が深まっていく。
そしてフジテレビの取った行動は…
原作者を切り捨てる暴挙!
原作者の方の全く知らない世界で量産され続けるクオリティの低い紙兎ロペ。
(中には面白いものもあるかも知れませんが感情的に楽しめなくなってしまってますのでこのような表現をしています)
6月から100%手を離れ、ストーリーばかりではなく声まで変わるようです。
フジテレビによって一躍脚光を浴び、そして殺される紙兎ロペ。
公式ホームページでは原作者の方がチーフプロデューサーとして名前が残されているそうです。
自らが生み出し育てたキャラクターが大いなる人気を博すとともに、そのキャラクターとは一切無関係な人にされてしまった原作者の方の無念さは胸中察するにあまりあります。
このタイミングの中、ドイツで行われる映画祭にロペがエントリーするとのこと、ここで原作者の名前がきちんと残ってなければ黒い力が作用していると勘繰りたくもなる。
あんなに面白かったのなぁ…(´・ω・`)
