自分の“普通”を貫きたい☆内向的☆さやか/心の声を聴いて、自分も、周りもハッピーに♪

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13歳男の子(不登校からリハビリ中)、
5歳女の子のお母ちゃん。
“心と行動を一致させる”=ハッピーな状態。

自己理解=他者理解。

自分が、自分の一番の応援者になれますように。


今月の個人的なテーマ

“引き続き好きを楽しむ!”

さやかですニコニコ


保育園のつー子(娘)5歳。


完全不登校4年

→学校に行きはじめ、

模索中の息子14歳。 


数あるブログの中から

ご訪問下さりありがとうございますドキドキ

                     

10月に入りましたね!

涼しくなって過ごしやすい目がハート



さて


『あきらめる』


この言葉、

みなさんはどんなイメージが

あるでしょうか?



以前、
不登校改善コミュニティで
「諦めたら前へ進める・・・」
と発言したら

「うーん??」

と、
あまり 同意を得られなかった
のですが笑
 

そうか。
一般的にはあまり
こんな使い方しないんだわ

と、認識した次第です凝視



私は好きなんですよね。
「あきらめる」
という言葉。


最初は、

『あきらめる』
=『明らかに見る(観る)』

と何かの本で読んだことが
きっかけだったと思います


私も

“自分の夢をあきらめる”

“楽しみをあきらめる”


みたいな使い方はしないなー
と考えていたら、

自分はどんなときに使うのか?
が、分かりました



それは

自分で
コントロール出来ない
ことを
「認める」
「受け入れる」
とき


たとえば、お天気
(このたとえ、好きなのですが)

いくら
自分に都合が悪くても

急に降り出した雨は
受け容れざるを得ませんよね?


あきらめずに、
雨を降り止ませようとは
しないはずです(たぶん)




私にとって
ターニングポイントになった、
あきらめた(受け入れた)
こと。


それは4年前、
学校へ行けないという
息子の現状

私には理解不能だった
息子の言動


当時は『明らかに見る』
という意味を知りませんでしたが

今思えば、

私と息子は違う

と腑に落ちたことが、

言い換えると

相手を
自分の“普通”に
変えようとすることを
諦めたことで
前に進めたのです



というわけで
「あきらめる」は
私にとってはポジティブな
イメージがある言葉なんです


というお話しでした!