本日も、穂吉のブログにお越しくださり、誠にありがとうございます。
さてさて ・・・
ブログネタ：ゾッとしたこと 参加中ゾっとしたと云うか、
不思議な体験なら、穂吉もした事があるです。
今から１０年くらい前、
穂吉が、電車通勤していた頃のお話しです。
１６時とか１６時半ごろ、明るい時間に帰宅する途中、
ＪＲの駅から私鉄に乗り換える為に、
ＪＲの改札を出て、陸橋の上を歩いてました。
私鉄へは、５分ほど歩きます。
陸橋を１分ほど歩き、間もなく陸橋を降りる階段・・・
という所で、
「梟野 穂吉 さん」
と、本名をフルネームで呼ばれたので、振り返ったのです。
でもね、誰もいないですよぉ( ﾟ ▽ ﾟ ;)
空耳かなぁ？
と、思って、再び私鉄方向に歩き出し、
階段を降りようとした時に、
「梟野 穂吉 さん」
と、又、声が聞こえました。
で、また振り返ったのですが、やっぱりいないんです。
誰もね。
それにＪＲの駅から、そこまで、
実は、誰とも、すれ違ってなかったし、
穂吉の周囲、半径１０ｍほどの中には、誰もいなかったのです。
その周辺を歩いていたのは、穂吉１人だけ。
２度も、名前を呼ばれてしまったあの時は、
驚いて、周囲をキョロキョロしまくったです。
完全に、挙動不審人物な状態でした。
遠くから呼ばれた訳では無くて、すれ違い様にとか、
肩をポンと叩かれたわけじゃないのですが、
その位の近距離から聞こた感じがしたのです。
ゾっとする、というのとは、ちょっと違うのですが、
少しばかりビックリで不思議な体験だった、
というお話しでした。
因みに声の主は、穏やかな感じの女性だったです。
ここまで読んでくださって、誠にありがとうございました。
おしまいっ。
