この豆の 『花』 皆さんは、きっと見たことがあると思うですが、
穂吉のシワシワの手は見なかったことにしてくださいっっ(T_T)
後の方にも、ブラブラといっぱいなってますねぇ。
さてさて、何の豆、もとい、 何の花でしょうか?
. . . . . . .
正解はねぇ、ゴールデンウィーク頃に
白や紫の 美しい房の花を咲かせる、『藤』なんですよぉ。
この藤棚がある場所は、穂吉の地元のお不動様の境内です。
今日も午前中に、穂吉は感謝のお詣りに やってきたです。
しかしあまりに暑くて、
藤棚の日陰で一休みさせてもらったですよぉ。
このお不動様は 応永の後期(1420年代)に とある阿闍梨様が、 夢のお告げで、 『この地に 不動明王の像が埋没しておるから、 掘り出すべし』 と仰られ、 掘りおこしたところ、 確かに木彫りの不動明王様の像があらわれたのです。
それと同時に、 その像のあらわれた場所より、 こんこんと清水が湧き出すようになったのです。
そして今なお 『お滝口』 と呼ばれる場所より、 清水がこんこんと湧いており、 穂吉の市の中央を流れる川へも、 流れこんでいる源流の一つなのですよぉ。
このお寺は 穂吉の市の宝であり、 自慢でもあるのですっ(‐^▽^‐)
お天気の日には出来る限り、 穂吉は感謝のお詣りに 来させていただいているですっ。
さてさて、これがアップされる頃、
穂吉と家族は、お客様と一緒にお夕飯をいただいている予定ですっ。
ここまで読んでくださって、ありがとでしたぁ♪
おしまいっ。