この記事は、穂吉のブログの「2013-01-11 16:36:11」にUPした『日本の神話241. ~第四部 大和朝廷~ =第二七章 安閑(あんかん)天皇=』という記事を再編成してUPしています。
最初のお話し 『日本の神話01』 前回のお話し 『日本の神話240』
先の天皇、
袁本杼命(をほどのみこと)
(継体天皇(けいたいてんのう))様と、
妻の目子郎女(めこのいらつめ)様の皇子様の、
広国押建金日王(ひろくにおしたけかなひのおうきみ)様は、
勾金箸宮(まがりのかなはしのみや)にて
天の下をお治めになられ、
のちに、安閑天皇(あんかんてんのう)と呼ばれます。
この天皇には、御子様がございませんでした。
その御陵は、
河内古市高屋村(かわちのふるいちのたかやのむら)にございます。
- 追 記 -
この天皇のくだりは、「古事記」ではこれのみで終了です。
明日は、今回の天皇の同母弟君のお話しです。そして、明日も一日で終了してしまいますが、また読みに来て下さいね^^
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
おしまい。