おはようございます傘


3回目の和菓子教室に参加してきました照れ


今回はおはぎ着せ錦に挑戦


おはぎは小豆を炊くところからスタートです

コトコト煮込むのは好きな作業なので

家でもアンコ作りは出来そう音譜


着せ錦9月9日の重陽の節句のお菓子です

重陽の節句…知ってますか?

別名「菊の節句

日本では「着せ綿という風習があるんですね
9月8日の夜に菊の花に綿をかぶせて

翌朝菊の香りと露を含んだ綿で体をぬぐうというもので邪気払い不老長寿を願っているそうです



3回目の練り切りの飾り付けですが
今回が一番難しかったもやもや

写真で見るといいんじゃない?口笛
なーんて勘違いしてしまいますが


先生の作品みたら雲泥の差笑い泣き
美しすぎてうっとりです

おはぎも
見た目はあんまり変わらないのですが
食べると別物ガーン
私のおはぎは餅米の潰しが甘くて米っぽさが残りすぎていてアンコとピッタリ一体化していない!

毎回思うけど…和菓子って深いおねがい

和菓子の作業行程には色んな呼び名がついているんですけど
今回面白かったのが餅米をスリコギで潰すときの潰し具合を表す表現がね
凄いんですよ!!
ハンゴロシって言うんですって爆笑
半殺し(の加減)で餅を潰す…リアルすぎません?
NHKでは使えない言葉だったと先生が話してくれました爆笑

3回区切りの教室ですが
私は延長して通うことにしましたおねがい
上手には作れないけど
一生懸命に作り上げる時間はとっても楽しいラブラブ

沢山のお土産も嬉しい照れ