「不登校は親のせい」は大間違い!! | 不登校が長期化する不安と闘っているママの伴走者 ☆ 花嶋 華

不登校が長期化する不安と闘っているママの伴走者 ☆ 花嶋 華

長期化、昼夜逆転、スマホ・ゲーム依存への不安を解決!不登校ママのELM講座☆長期化しない不登校相談☆明るい未来を引き寄せるアカシックリーディング☆私立中学不登校→転校→公立高校受験→大学受験中の繊細な我が子との18年☆アドラー心理学☆現役保育士&専門学校講師



来週でーす

お待ちしてます!ラブ







不登校の長期化への不安と闘っているママの伴走者

 

不登校の専門家 花嶋 華  です






  

今日もいらしてくださり、ありがとうございます!

 
キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

今日は、




私が、声を大にして言いたいこと

 

 

 

「不登校は、親のせいではありません!」

 

 

 

 

不登校は親のせいだ、と言われて傷ついたり、自分を責めたりしたことありませんか?

 

 

 

 

例えば

 

 

過保護、過干渉の親が、子どもの心を強くできなかったから。

 

とか

 

勉強勉強!ちゃんとしなさい!と、厳しく育てて、自己肯定感を低くしてしまったから。

 

とか

 

愛情不足で、他人を信頼できず、コミュニケーション能力が育たなかったから。

 

とか

 

勉強の環境を整えていなくて、勉強嫌い、学校嫌いにしてしまったから。

 

 

とかね。

 

 

ショボーン子育ての仕方が間違っていた。 子育ては失敗だった。 親が悪かったんだ。

 

って、思いやすいし、そう言われていますよね。

 

 

私も不登校真っただ中の時は、そう思って自分を責めていましたが、

 

今、私はそう思わないですよ。

 

 

そんな風に親のせいにしちゃだめです!

 

 

 

 

 

沢山の方のお話を伺ったり、本を読んだりしてハッキリ感じたことは、

 

 

どんな環境、どんな親に育てられていても、

 

不登校になる子はなるし、ならない子はならない!

 

 

親からの影響は受けるのは確かにありますが、

 


子どもが、学校に行かないと、決めたのは、

 

子どもが心の奥から 「自分を守りたい!」という強い気持ちが湧いたから

 

 

 

「学校へ行かないといけないのは分かってる」

 

「でも、このままだと、自分が壊れるかもしれない」

 

「自分を守るために、休もう」

 

 

と思って、休んでいるのです。

 

 

 

だからね、親は

 

 

そんなに責任を感じなくていいんです

 

 

 

むしろね

 

 

あなたのお子さんは、

 

自分の気持ちとしっかりつながって、自分の本音を大事にする子に育っているんですよね。

 

そして、

 

迷いながら、葛藤しながら、これからどうやって自分の人生を生きていこうか、一生懸命考えることを選んだんですよね。

 

 

 

 

凄くないですか?びっくり

 

 

 

きっかけがいじめであっても、先生であっても、友達関係であっても、自分で行動を決めているのですよね。

 

 

 

私は

 

 

不登校を選んだお子さんは、勇敢な冒険者だと思っています。

 

そのお子さんに寄り添って、応援することを決めた親も、勇敢な冒険者。

 

 

 

 

私は、そんなお子さんやあなたを心から応援していきたい。

 


堂々としていていいし

 

後ろめたさや恥ずかしさを感じなくていい

 

 

 

私自身が、当時は、堂々とできなかったし、後ろめたさを感じていたので、


堂々とするなんて難しいこともわかります。



でも、


ちょっとずつでも、意識してみると、


罪悪感を感じなくなり、自分を肯定出来るので、


親も子どもも楽になって、元気になれると思います。

 

 


 

大事なのは、今から!これから!

 

じゃあ、どうしたらいいんだろう。キョロキョロ

 

どうしたら、子どもが心を元気にして、生き生きとした姿に戻るだろう。

 

親は何ができるだろう?

 

それを、考えていけばいいんです。

 

 

大丈夫ですよ~!

 

 

お子さんも、あなたも応援しています!

 

 

 

花嶋 華

 

無料相談室 今月は募集終了となりました。

 

ありがとうございました。