【アドラー心理学】
夏休みでイライラグッタリのお母さんへ
長い夏休み
あー、早く終わってーーと思いますねー。
あー、宿題終わってーーと思いますよね
ホント長いわーー
ゆっくり1人時間を過ごしたいですね
毎日、頑張っているお母さんたちへ
勇気づけのヒントになればいいなぁと思って、
今日は、私が意識していることを挙げてみました。
感謝を沢山、いちいち伝える
いちいち伝えるのがポイント
あなたのおかけで助かったこと、あなたが役に立っていることを伝える
他者貢献した喜びは格別です
尊敬する気持ちを伝える
横の関係で、すごいなと思うことを
当たり前にできていることにも注目して、伝える当たり前すぎることで大丈夫
人と比べず、過去と比べて1ミリの成長を伝えるお母さん自身にも大事!
結果ではなく、過程や姿勢に注目して伝える
頑張っていたことをちゃんと見ているよ!
失敗した時には、共感や信頼、チャレンジした勇気のすごさを伝える
失敗はチャレンジした証拠、叱責無用
成功した時は、共感し一緒に喜び、嬉しい気持ちを伝える
さらにがんばれ!って言わない
頑張っていても頑張れていなくても、できてもできなくても、存在しているだけでお母さんは幸せなことを伝える。
ありのままで愛されてるよ!価値があるんだよ!
などなどが、私が日々している勇気づけです。
これならできそうだな、と思うものがありましたか?
実際に言うとわかりますが、
子どもと自分の間にある空気が、
ふわっと軽く、明るく、心地良くなりますよー!
勇気づけしようと思うと
最初はなかなか言葉が出てこないんですが、
だんだん自然と出てくるようになりますから大丈夫です。
私も完璧にはできません。
イライラしたり、ガミガミしたりも、もちろんあります〜
できる時に、できそうなことから、少しずつやってみてくださいね。
それから
勇気づけは、子どもに向けてだけじゃなくて、
むしろ
お母さん自分自身に向けて、してあげて欲しいです。
いつも自分に声かけしてあげてくださいね
私も、自分責めが大の得意で、
未だに、
あ!今、自分責めしてるーー!
と気づくときがありますあります。
そんな時はですね
まずは、自分に共感してあげて
あー、また責めちゃってたねー
そうだよね、責めちゃうよね
でも、大丈夫だよ、よく頑張ってるよー
と、自分ハグハグして、勇気づけしてあげると、
ふわっと気持ちが穏やかに戻っていきやすいです。
それでも、自分責めが止まらない時は、人に聞いてもらうと止められますよー。
おしゃべり会でも、お話聞かせてくださいね。
勇気づけ、少しずつ試してみてくださいね
今日もありがとうございました。
花嶋華