【子育て】 不安を煽ってくる情報は気にしない
今日もいらしてくださり、本当にありがとうございます😊
私は、子どもが生まれると、
いやいや、生まれる前から、あれこれ子育てについて調べていました。
![見たくない情報をSNS経由で見てしまった時の困惑顔の写真](https://pakutaso.cdn.rabify.me/shared/img/thumb/sora458A5516.jpg?d=1420)
ふむふむ![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
なるほど![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
そうしたらいいのね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
そうしたら良くないのね![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
と、正しいやり方、いい結果を出す方法を一緒懸命に調べて、真似てやってみることを繰り返しついました。
上の子が生まれる時には、育児日記を必死に書いていました。 必死に
笑笑
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
上の子が半年検診で、アトピー性皮膚炎だとわかり、調べてみたら食物アレルギーが小麦、大豆、乳、卵にあるとわかりました。
私、食べるもの気をつけていたのに、
なんでよーー!
授乳中の私の食事まで制限がかかり、大変な生活になりました。
そろそろ朝まで寝る時期らしいのに、夜も2.3時間しか寝てくれず
なんでよーー!
保育園に入っても、嫌がって嫌がって大変で
なんでよーー!
小学生になっても、中学生になって、友達と一緒にいる方が楽しくなる時期のはずなのに、家で1人でのんびりしてるのが好きで
なんでよーー!
![ずっと撮影してくる親を不思議がる我が子の写真](https://pakutaso.cdn.rabify.me/shared/img/thumb/XEN7615021.jpg?d=1420)
中学生になったら、反抗期になって自立したがるらしいのに、甘えん坊が変わらず、
なんでよーー!
などなど
私が調べていた
この時期はこんな姿になっていきます
という情報は、ウチの子にはほぼほぼ合っていませんでした。
調べれば調べるほど、不安になりました。
ガラケー時代よりスマホ時代になってからの方が、必要以上に情報を得てしまい、振り回されていました。
最近は、不安を煽って集客しようとする情報、読んでもらおうとする情報が、とても多い気がします。
私の子どもが高校生になり、反抗期を終えて、いい関係性になれてきて、わかったのですが、
何も心配しなくて大丈夫なんだ
子どもは、ちゃんと育っていく
他人の芝生は青く見えるけど、大丈夫大丈夫
子どもを信じて、話を聴いてあげることができれば、100点満点のお母さんなんだ
ということ。
昨日、上の子が18歳になりました。
今までに、泣いて笑って、色々なことがあり、乗り越えてきました。
信じる
話を聞く
それだけで、充分だったなぁ。と
今、本当にそう思います。
子どもを信じてあげるには
お母さん自身を信じることが必須ですが、
私の場合、そこが抜けていたので、時間がかかりました。
子育てしながら、アドラー心理学を学び、自分を信じる作業も同時にしてきました。
時間はかかったし、遠回りしたかもしれないけど、その分だけ、自分や子どもと真剣に向き合ってきたし、何も無駄なこともなかった。
むしろ、
時間がかかったおかげで、
子どもとも自分とも深く繋がれて、信頼し合えるようになり、感謝や幸せを感じられるようになれました。
だから、
今、子どもと向き合って辛いなぁ、とか、
自分に自信が持てなくて辛いなぁ、とか
思っているお母さんには
あとでびっくりするくらい幸せなご褒美タイムが待っていますから。
大丈夫大丈夫
心配しなくて、大丈夫ですからね
今日もありがとうございました。
花嶋 華