パーキンソン病のつらいところは外出するのが困難だということです。
病気が進行すると「すくみ足」という最初の一歩がなかなか出ない
もどかしい症状が現れます。
これは歩き出そうとしても足が前に出ない状態です。
例えば、横断歩道を渡る時に青信号になってもなかなかスタート出来ずに
時間が過ぎ、歩き始めた時にはそろそろ赤信号に変わるタイミングに
なってしまうということです。
しかもパーキンソン病の方は歩き始めると自分の意志で歩みを
止められなかったり急に歩けなくなってしまうなどの歩行困難の
症状があります。
今回ネットに紹介されていたのは「すくみ足」の症状をサポートする杖です。
杖をつくと地面に緑のレーザーで第一歩目の目安の線が引かれて
歩行をサポートするというものです。
詳細については以下です。↓
http://www.rbbtoday.com/article/2016/12/08/147715.html
興味のある方は利用を検討してみたらいかがでしょうか。