3/2413-15時に開催される中友学童保育所(福岡県大牟田市)でのハッピードラゴン折り紙ワークショップのスポンサー
海神(わたつみ)商店さんをご紹介します。


【海神(わたつみ)商店さんとの出会い
出会いは、今年1/19第29回出張『感DoUp!コミット会 福岡市東区箱崎商店街で、アートティストとCB中間支援展開キックオフ!』。
海神商店さんは以前からお友達からハッピードラゴンのことをきいて興味を持っていただいていたということです。意図せずして出会えたことにお互い興奮!

海神商店の安藤佐知子さんとハッピーの輪でつながりました~♪(その1)

「龍の都」といわれている志賀島(福岡市東区)で採れたふのりを配合した石けんということだけでなく、龍神さまとのご縁が深い海神商店さん。

その後も、予定していないのにいろんなところでお会いすることが多く、
つながりのご縁を感じています。

真冬の大潮の時しか採れない海藻を使った石鹸って貴重!~障害者自立支援☆今井絵里子チャリティライブ


【わたつみ石けん・みそぎ&いやし】
海神商店さんが販売していらっしゃるのは、海の神様からの贈り物「わたつみ石けん・みそぎ&いやし」
わたつみ石けん・みそぎ&いやし
なめらかな泡立ちとふっくらとした洗い心地が素晴らしいです。
その秘密は、店主・安藤佐知子さんの故郷・志賀島の「ふのり」にありました。

志賀島のふのり

志賀島のふのりは太陽と月と海の恵みをうけてそだちます。
真冬の大潮の時だけしか採取できない貴重な海藻です。
引き潮の時海面が下がり岩肌」にはえるふのりは空気にさらされ日光や月光を浴びます。
満ち潮のとき海水につかり・・・そうやって育っていきます。
志賀島でも神聖な場所とされているところに生息しています。
食すれば血液を浄化してサラサラに。胆石や結石のお薬として古来から利用されてきました。
煮溶かして洗髪に利用。古代より日本人の黒髪を守ってきました。
また洗濯用ののりとして、障子をはるのりとしても活用されていました。
しかしそんな素晴らしい志賀島の宝が忘れさられようとしています。
海神商店店主・安藤佐知子さんは、わたつみ石けんとしてもう一度地域の宝をよみがえらせたいと願っているとのこと。

故郷を愛する気持ちという点でも共感します。
故郷を愛する気持ちって美しいです!



わたつみ石けんは、みそぎといやしの2種類。

みそぎはモロッコ産クレイ配合。レモングラスとローズマリーの天然精油で香りつけされていて、柑橘系のフレッシュな香りです。
その姿は静寂の満月のよう。
お顔の汚れだけでなく全身に!そして心の浄化に!
気持ちまでさっぱりすっきりアワと共に洗い流してくれます。

いやしは、ピンククレイ(天然の粘土)配合。ラベンダーとイランイランの天然精油で香つけされていて、とても優しい癒される香りです。
その姿は青空に輝くお日様のよう。
おだやかにマイルドにお肌の汚れを落とし、やすらぎや優雅さや心のぬくもりをそっと優しくゆるやかにアワと共にもたらしてくれます。


試し用もあります。
わたつみ石けん・みそぎ&いやし
お土産用として、また粗品としてもいいですね!


【志賀島】

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志賀島といえば、金印で有名な歴史的にも古い土地柄。そして、神代より「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、玄海灘に臨む海上交通の要衝である博多湾の総鎮守として志賀島に鎮座し、厚く信仰されている志賀海神社には綿津見三神が祀られています。

古事記によると綿津見三神はイザナギ神が黄泉の国から戻られた時にみそぎ祓いしてお生みになった神様。みそぎ祓いとは罪穢れを浄化し身も心も魂もさわやかにきれいさっぱりすること。

志賀海神社の祭祀を代々司る阿曇氏は、古代日本の氏族で、海神である綿津見命を祖とする地祇系氏族。阿曇族、安曇族ともいう。筑前国風土記に神功皇后が三韓征伐の際に志賀島に立ち寄ったとの記述があり、阿曇氏の祖神である阿曇磯良が舵取りを務めたとされる。
阿曇族は全国にひろがっており、信濃安曇族と志賀島の阿曇氏の間には互いに行き来する交流が続いているといいます。

そんな歴史ある神聖な志賀島で採れた「ふのり」を使った「わたつみ石けん・みそぎ&いやし」
私もお試し用をいただいて使ってみたところ、とっても肌に優しく4人家族で洗顔のみに使用して1ヶ月くらい長持ちして驚きました。アトピーの人には特にオススメ&これで髪も洗い出したら髪がふさふさになったとのこと!ただ「龍」つながりというだけでなく、この石けんはすごいです!!


海神商店HPより一部引用

わたつみ石けん 姫洗顔法
わたつみ石けん・みそぎ&いやし



「わたつみ石けん・いやし&みそぎ」について、詳しくは、海の神様からの贈り物blogをごらんください。