突然のインスピレーションが降りてきてハッピードラゴンの原型「大蛇山おりがみ」を創作した2007年7月から約1年半になろうとする2008年12月末、ホノルルフェスティバルのことを知りました。

人口の1/5が日系人で日本人が多数往来するハワイと日本は政治的にも経済的にも関係が深い。そんなお互いの歴史や文化を知り交流を広げるイベントがホノルルフェスティバルです。

詳しくは、ホノルルフェスティバルHPをご覧ください↓

ホノルルフェスティバル2009

HPに大蛇山が大きく出ています。
これは、実はホノルルフェスティバルのグランドパレードで大蛇山が大トリを務めているからなのです。

経験上、国内では大牟田から車で30分圏内、北は柳川市、南は玉名市までしか知られていない おおむた大蛇山まつりです。

なのに、なぜホノルルで大トリ...ということに疑問符だらけです。
大トリということは一番人気があるということですよね。


ホノルルフェスティバルへの参加は、「ホノルル大蛇山を支援し大蛇山を世界に発信する会」の河野会長と出会ったことからはじまりました。

河野会長と大蛇山という素晴らしい財産をPRして大牟田はもっと発展できるという点で意気投合しました!

そしてホノルルフェスティバルに参加させていただくことになりました。



まさかホノルルまで行くとは...

周囲だけでなく自分自身もビックリ!

自費参加で無償

それでホノルルまで...

ある意味、「この人は頭がおかしくなっているんじゃないか?」という目でみられました。

確かに、就職活動中で経済的余裕もなく、将来の安定も無い状況でアホなことともいえるでしょう。

しかし、就職して忙しくなることを考えれば、今はチャンス。

そして、ここでも、今自分にしかできないことで貢献しなければという使命感も感じていました。

本当に「そこまでするか」という感じでした(苦笑)


ふと冷静になって考えてみると、大蛇山おりがみのインスピレーションが降りてきた2007年4月22日から、なんだかよくわからないけれども沸き起こってくる気持ちがあって、この活動を続け、アホかという人の言うこともわかりますが、なぜがやっている自分がいます。

大蛇の神様(龍神様)のお導きでしょうか?





そして、出発直前には河野会長と新聞の取材を受けました。

毎日新聞↓

ホノルルフェスティバル2009


日刊大牟田新聞↓

ホノルルフェスティバル2009