東長寺(福岡市博多区御供所町2-4)でハッピードラゴンに祈りを込めた話(上)(中)のつづきです。
東長寺は九州八十八カ所第一番霊場・九州三十六不動尊結願霊場・九州二十四地蔵尊第二十二番霊場となっています。

東長寺の門のそばにある石碑です↓

東長寺

この石碑の下に亀のようなものがいます。
なんだろう?


過去記事「龍の子供達」より
中国の言葉で「竜生九子(りゅうせいきゅうし)」というのがあります。
これは、竜が生んだ九匹の子のことです。
それぞれ姿形も性格も異なっていて、各々の性格に合わせた場所で各々の活躍を見せます。

明代の文人「楊慎」の編纂した「升庵外集」によると、
『俗説では龍は九つの子を生む。それは、龍の形をなさないが、それぞれに好むところ(役割)がある。』...

そのひとつに「贔屓(ひいき)」があります。
贔屓(ひいき)の姿は亀に似ている。
重きを負うことを好むといわれ、そのため古来石柱や石碑の土台の装飾に用いられることが多かったといいます。


これは、贔屓(ひいき)ですね。
亀に見えますが龍の子供なんですね。
またまた、龍つながりのご縁を感じます♪


実はたくさんのが身近にいそうな気がする!





ハッピーの輪2011年11月25日

【ハッピーの輪】国内87%達成!

山梨県、三重県、島根県、鳥取県、香川県、徳島県の皆さんにもハッピーの輪をひろげていきたいです




Extend Chain happiness over the world !
世界中にハッピーの輪をひろげよう!



今を生きるのが100%だとして、そのうち、過去を悔やむのに25%、将来の不安で25%を使って今を生きたら、今は50%の力しか出していないことになります。

過去の後悔や将来の不安を考えず、今に100%で臨んでいる人と比べると1/2の力しか出していないことになります。

努力と成果が比例するとしたら、成果も1/2。
今の積み重ねが将来です。

歴史上の偉人も宗教でも今を生きることの大切さを説いています。

心配から信頼にかえて今に100%で生きよう!

そのため、自らも勇気を持って行動に移したのが「ハッピーの輪をつな自転車とヒッチハイクの旅(福岡-名古屋往復25日間、10/4-25)」です。


【ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅】 
10 月4~28日、ハッピーの輪をつなぎながら自転車とヒッチハイクで名古屋まで行ってハッピードラゴンおりがみワークショップをしてハッピーの輪をひろげて きました。数々のハプニングにあいつつもすばらしい出会いに恵まれ、これまでの人生で指折りの感動を得た25日間の旅です。
詳しくは、ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅とは?をクリック。

旅で出会った皆様が撮影された写真をお送りください。
詳しくは、皆様がお持ちの写真を送ってください!をクリック

旅で出会った人の話、ハプニング話、感動の話、不思議話などを聴きたいという方は下記連絡先までご連絡ください。お一人でもうかがってお伝えたです!
  

ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅


【ハッピーの輪を世界中にひろげたい!~“折り”は“祈り”、郷土愛から生まれた奇跡の折り紙】(仮称)
場所:ゆめタウン大牟田店
<パネル展・関連展示PR>
期間:12月1日~1月15日
内容:大蛇山折り紙の紹介・作品展示、活動の軌跡、「ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅」紹介、「辰年」にまつわる年表

<大蛇山折り紙(ハッピードラゴン)体験>
期日:上記期間中、1~3日程度
内容:ハッピードラゴン実演(解説も含めたLIVEイベントとして)、ワークショップ

<記念トークステージ>
期日:上記期間中のうち1日

【ドラゴンズブルーのハッピードラゴンでドラゴンズを応援しよう!】
“折り”は“祈り”
折り紙は伊勢神宮で斎宮の倭姫が国家安寧の祈りなどを当時超高級品だった和紙の折り目に込めてお札をつくったのが起源といわれています。
ドラゴンズブルーのハッピードラゴンにドラゴンズ勝利の祈りを込めて皆で折ってみませんか?
ドラゴンズブルーのハッピードラゴン
来年は辰年なのでドラゴンズの年でもあり、このドラゴンズブルーのハッピードラゴンでドラゴンズの勝利に貢献したいです。

ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅で、「○○がないからできない」ということはないと実感しました。熱い想いを伝えて、共感してくれる人ができることで応援していただいて、それが集まって旅が実現しました。

ドラゴンズの試合がナゴヤドームであるときのほか、ドラゴンズファンの企業やグループ、学校などで需要があるのではないかと予想しています。
お気軽にこの記事の一番下にある<ハッピードラゴンのご注文・お問い合わせ先>よりお問い合わせください。

自分のところだけのために来てもらうのは...という不安もあるかと思います。
同じようにやりたいというところがあると思いますので、ブログなどで呼びかけて数件のイベントが集まれば実現できると思います。詳しくはこちら

【~折りは祈り~祈りを込めて来年の干支「辰」を折ろう】
十二支の干支のなかで辰だけが一般的には生きた姿をみることができません。
でも、昔から全国にある神社のなかでも龍神様がいらっしゃる神社は数知れず
龍は日本だけでなく東洋世界では神様
僕がハッピードラゴンを創作したときも不思議な龍神様とのご縁がありました。

ハッピードラゴンand魂絵堂

そんなハッピードラゴンにあなた独自の祈りをこめて折って飾って年を越してみませんか?
人数、場所、やり方、料金などご相談に応じます。
お気軽にご連絡ください。
詳しくはこちら

<ハッピードラゴンのご注文・お問い合わせ先>
・メール(yoshizawa.hideaki@gmail.com)
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