東長寺(福岡市博多区御供所町2-4)でハッピードラゴンに祈りを込めた話のつづきです。
東長寺は九州八十八カ所第一番霊場・九州三十六不動尊結願霊場・九州二十四地蔵尊第二十二番霊場となっています。

六角堂は天保13年(1842)にある商人が名古屋以西の商人より財を募って建立寄進し たものです。
中には弘法大師像のほか6体の仏像があるということです。

六角堂に清らかな光が降り注いでいました。

正面には弘法大師



向かって左側には「北辰霊符神」



向かって右には「文殊菩薩」


何かの氣を強く感じました

このほか、地蔵菩薩像、薬師如来像、白衣観音像があるとされています。


このなかで、「北辰霊符神」が聞きなれなかったのでネット検索して調べてみました。
妙見信仰とは」より

 妙見信仰とは、一般には仏教でいう北辰妙見菩薩に対する信仰をいうが、その原姿は、道教における星辰信仰、特に北極星・北斗七星に対する信仰である。


 道教では、北天にあって動かない北極星(北辰ともいう)を宇宙の全てを支配する最高神・天帝(太一神ともいう)と して崇め、その傍らで天帝の乗り物ともされる北斗七星は、天帝からの委託を受けて人々の行状を監視し、その生死禍福を支配するとされた。

 この北辰・北斗を神格化したのが『鎮宅霊符神』(チンタクレイフシン)で、それが仏教に入って『北辰妙見菩薩』と変じ、神道では『天御中主神』と習合したという。

 鎮宅霊符の“霊符”とは一種の護符で、ご利益の種類に応じて多くの霊符があるという。わが国でいう“お札”“お守り”の原点ともいえる。


 いま鎮宅霊符神を表に出している社寺は少なく、ミョウケンボサツを主尊とする寺院とアメノミナカヌシを主祭神とする神社に別れている。これは明治初年の神仏分離によって、鎮宅霊符神が邪神として排除されたためである。


霊符はたぶん神折符のことだったんですね。
こういうところで繋がっているのか~

あと、妙見といえば龍神様というイメージでしたが、それはどんな関係があるのかは調べ切れませんでした。
多分、北辰=北斗七星=龍ということと、辰=龍ということではないかと思います。





ハッピーの輪2011年11月25日

【ハッピーの輪】国内87%達成!

山梨県、三重県、島根県、鳥取県、香川県、徳島県の皆さんにもハッピーの輪をひろげていきたいです




Extend Chain happiness over the world !
世界中にハッピーの輪をひろげよう!



今を生きるのが100%だとして、そのうち、過去を悔やむのに25%、将来の不安で25%を使って今を生きたら、今は50%の力しか出していないことになります。

過去の後悔や将来の不安を考えず、今に100%で臨んでいる人と比べると1/2の力しか出していないことになります。

努力と成果が比例するとしたら、成果も1/2。
今の積み重ねが将来です。

歴史上の偉人も宗教でも今を生きることの大切さを説いています。

心配から信頼にかえて今に100%で生きよう!

そのため、自らも勇気を持って行動に移したのが「ハッピーの輪をつな自転車とヒッチハイクの旅(福岡-名古屋往復25日間、10/4-25)」です。


【ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅】 
10月4~28日、ハッピーの輪をつなぎながら自転車とヒッチハイクで名古屋まで行ってハッピードラゴンおりがみワークショップをしてハッピーの輪をひろげてきました。数々のハプニングにあいつつもすばらしい出会いに恵まれ、これまでの人生で指折りの感動を得た25日間の旅です。
詳しくは、ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅とは?をクリック。

旅で出会った皆様が撮影された写真をお送りください。
詳しくは、皆様がお持ちの写真を送ってください!をクリック

旅で出会った人の話、ハプニング話、感動の話、不思議話などを聴きたいという方は下記連絡先までご連絡ください。お一人でもうかがってお伝えたです!
  

ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅


【ハッピーの輪を世界中にひろげたい!~“折り”は“祈り”、郷土愛から生まれた奇跡の折り紙】(仮称)
場所:ゆめタウン大牟田店
<パネル展・関連展示PR>
期間:12月1日~1月15日
内容:大蛇山折り紙の紹介・作品展示、活動の軌跡、「ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅」紹介、「辰年」にまつわる年表

<大蛇山折り紙(ハッピードラゴン)体験>
期日:上記期間中、1~3日程度
内容:ハッピードラゴン実演(解説も含めたLIVEイベントとして)、ワークショップ

<記念トークステージ>
期日:上記期間中のうち1日

【ドラゴンズブルーのハッピードラゴンでドラゴンズを応援しよう!】
“折り”は“祈り”
折り紙は伊勢神宮で斎宮の倭姫が国家安寧の祈りなどを当時超高級品だった和紙の折り目に込めてお札をつくったのが起源といわれています。
ドラゴンズブルーのハッピードラゴンにドラゴンズ勝利の祈りを込めて皆で折ってみませんか?
ドラゴンズブルーのハッピードラゴン
来年は辰年なのでドラゴンズの年でもあり、このドラゴンズブルーのハッピードラゴンでドラゴンズの勝利に貢献したいです。

ハッピーの輪をつなぐ自転車の旅で、「○○がないからできない」ということはないと実感しました。熱い想いを伝えて、共感してくれる人ができることで応援していただいて、それが集まって旅が実現しました。

ドラゴンズの試合がナゴヤドームであるときのほか、ドラゴンズファンの企業やグループ、学校などで需要があるのではないかと予想しています。
お気軽にこの記事の一番下にある<ハッピードラゴンのご注文・お問い合わせ先>よりお問い合わせください。

自分のところだけのために来てもらうのは...という不安もあるかと思います。
同じようにやりたいというところがあると思いますので、ブログなどで呼びかけて数件のイベントが集まれば実現できると思います。詳しくはこちら

【~折りは祈り~祈りを込めて来年の干支「辰」を折ろう】
十二支の干支のなかで辰だけが一般的には生きた姿をみることができません。
でも、昔から全国にある神社のなかでも龍神様がいらっしゃる神社は数知れず
龍は日本だけでなく東洋世界では神様
僕がハッピードラゴンを創作したときも不思議な龍神様とのご縁がありました。

ハッピードラゴンand魂絵堂

そんなハッピードラゴンにあなた独自の祈りをこめて折って飾って年を越してみませんか?
人数、場所、やり方、料金などご相談に応じます。
お気軽にご連絡ください。
詳しくはこちら

<ハッピードラゴンのご注文・お問い合わせ先>
・メール(yoshizawa.hideaki@gmail.com)
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