まだ22のころでした。

私はその頃、放射線科で働いていました。

あるとき、救急車で男性が運ばれてきました。付き添いも男性でした。

痛い、とか苦しいという訴えがなく、なんなんだろうなぁ~くらいに思って

わたしは、CT室の方で働いてました。

その後、技師さんが写真を見せてくれました。

!!!

なんと、きれーーーいにファイブミニの姿がお尻の中にすっぽり入ってるレントゲン!!!

そばについている男性は「大丈夫?大丈夫?」と弱々しい声で今にも泣き出しげ。

わかりますよね?

でも、まだまだ若い私には、かなりショック。

こんなことがあるのね~


結局、筋弛緩剤を注射し、びんを取り出して患者さんには帰っていただきました。

今では笑えますけどね(^^;

やっぱ、わすれられないです~