最近こういうのをよく目にします。
ダウンジャケット。
商品説明の表示価格5元。
送料10元。
めちゃめちゃ安い。
半信半疑で注文の連絡をすると、案の定
その価格のダウンジャケットはありません。
値段を聞くと499元です、と言われました。
じゃ、5元ってなんだったんだ?
ハーフジャケット。
商品説明の表示価格2元。
送料15元。
これまた安い。
俺は知ってるぞ。
本当は400元だろ!
と思いつつ連絡すると、それは子供用の予
約金で、大人用は12元です。
あら、それはそれで安じゃないですか。
『送料はまとめて15元ですね。』
『いいえ、違います。1着につき5元です。』
『え~。1着、5元ですか?』
『ハイそうです。うちは商品が安いですから・・・』
この、うちは商品が安いですからの意味は、商品
で利益を考えていません。利益は送料でカバーし
てます、と言う意味です。
だからこそ、数が多ければ多いほど送料の値引き
には頑なに応じません。
普通多ければ多いほど安くなるものなのに、たくさ
ん買うと送料が異常に高くなっちゃうんです。
先のダウンジャケットのお店は、どなたか中国の利
用者がタオバオの管理者にクレームを入れたお陰
で、今は販売を中止しています。
タオバオのお店は、商品価格を極限まで下げて薄利
多売を実践している訳ですが、商品以外で利益を出
す方法と商品説明や価格の表示方法を大いに工夫し
て客の目を引こうと頑張っているわけです。
ということで、表示価格には意外な落とし穴が、想像を
超える安さには何か裏があるということです。
こんな時、買わなくてもちょっとがっかりします。
でも、気を取り直して他のお店を散策しましょう。
- ロスジェネの逆襲 [ 池井戸潤 ]
- ¥1,575
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ときは2004年。銀行の系列子会社東京セントラル
証券の業績は鳴かず飛ばず。そこにIT企業の雄、
電脳雑伎集団社長から、ライバルの東京スパイラル
を買収したいと相談を受ける。アドバイザーの座に
就けば、巨額の手数料が転がり込んでくるビッグチャ
ンスだ。ところが、そこに親会社である東京中央銀行
から理不尽な横槍が入る。責任を問われて窮地に陥
った主人公の半沢直樹は、部下の森山雅弘とともに、
周囲をアッといわせる秘策に出たー。直木賞作家によ
る、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作!