(過去タイムライン引用)
幼い頃、母親からカップラーメンやコーラなどを飲食してはいけないと言われてました。
そして私も食べてはいけないものと思ってました。
あれは小学3年生でした。
夏休みにおばあちゃんちに行くというのが当時の楽しみでよく泊まっていました。
そしてクーラーが効いた部屋でカートゥーンネットワークを見るという至福のときを幼いながら身に沁みて感じていたのです。
そして私は禁忌を侵してしまったのです。
チキンラーメンという麻薬に手を出しました。
初めて食べたチキンラーメンはそれはもうこの世のものとは思えない程の美味しさでその日から私はチキンラーメンの虜となってしまいました。
それからというものおばあちゃんちに来ては涼しいクーラーの中カートゥーンネットワークを見ながら熱いチキンラーメンを食べるという行為を繰り返してました。
最初の頃は感じていた罪悪感も薄まってきた頃、とうとう母親に気付かれたのです。
母親がおばあちゃんちに来てリビングの扉を開けた瞬間、
チキンラーメンの匂いがする…あんた食べたやろ。と。
私は震え上がりました。一気に血の気がひいていくのがわかります。冷や汗と動悸が止まりません。これは殺される、鼻良過ぎやろ。と。
初めて死を間近にしたときでした。
凄い挙動不審になりながら否定したと思います。
しかしそんなのに騙されるわけがありません。
問い詰められて食べた、と言いました。
最後の抵抗で一口だけ、と付け加えました。
そんな栄養のないものを食べるな!体に悪い!と私は叱咤されます。
それと同時に今まで経験したことのない程の罪悪感にかられて私は涙を流しました。
ごめんなさい、と。
私は何て悪いことをしてしまったのだろう、母親ともう普通に話せない。人生終わった。と心の中で懺悔していました。
そして1時間後ようやく許していただけました。
中学生になるまでもう二度と食べないと契りを交わして…。
これはノンフィクションです。
今でもカップラーメンを食べるとこの出来事を思い出します。
本当にね、母親のマインドコントロールは凄いですよ。
あの女は悪魔です。魔物ですよ。
チキンラーメン食べただけで幼心を絶望のどん底に突き落として、あの女は悪魔ですよ。(2回目)