2025年8月3日。夏らしい暑さの中、多摩川の天空橋あたりでハゼ釣りをしてきました。

この日は潮のタイミングも良く、ポイントも当たったのか、かなり調子がよくて、最終的には約100匹ほどのハゼを釣ることができました。そのうち、食べる分として50匹ほどを持ち帰り、残りはリリースしています。

今回たくさん釣れた理由のひとつが、エサに**「ハゼホタテ」**を使ったこと。普通のミミズや青イソメよりも食いが良く、仕掛けを落とすたびにアタリが続くような感じでした。小さめのハゼもしっかり反応してくれて、初心者でも扱いやすいエサだと思います。

「ハゼをたくさん釣りたい」「坊主は避けたい」という人には、かなりおすすめのエサです。

■ ハゼは大名おろしで下処理

持ち帰ったハゼは、しっかりとヌメリを落としてから、大名おろしで捌いていきます。

三枚おろしほど細かくなくてもいいので、小さめの魚でもサクサク捌けるのがメリット。数が多いときは、このやり方がかなり助かります。

身と骨をそれぞれ分けていくと、料理の準備は完了。ここまで来ると、だんだん完成形が見えてきてワクワクします。

■ 身は「混ぜご飯」に

おろしたハゼの身は、炊きたてのご飯と合わせて混ぜご飯にします。

味付けはシンプルにめんつゆを使用。さらに刻みネギを加えて、全体をさっくり混ぜるだけで完成です。

ハゼは淡白な白身魚なので、混ぜご飯にするとクセもなく、子どもでも食べやすい味になります。

「川魚って臭そう」というイメージがあるかもしれませんが、混ぜご飯にすることで臭みの心配もほとんどありません。

素朴なんだけど、しっかり満足感のある味。アウトドア料理としても、家庭料理としても楽しめる一品です。

■ 骨は「骨せんべい」に

捌いたときに出た骨は、そのまま捨てずに油でカリっと揚げて骨せんべいにします。

これがまた香ばしくておいしい。

塩を少し振るだけで、おかずにもおつまみにもなる一品に早変わり。

「魚を丸ごと無駄なく使い切る感じ」も気持ちよくて、釣って食べるスタイルならではの楽しみです。

■ 釣り → 料理まで楽しめるのがハゼの魅力

ハゼ釣りは難しいテクニックが必要なく、身近な河口で手軽に楽しめるのが魅力。

しかも、釣って終わりではなく、捌いて、料理して、実際に食べられるところまで体験できるのが最高です。