FX投資からは卒業し本物の投資を実行する

FXは所詮、素人が手を出す類のシロモノではありません。



素人が手を出してしまえば、超ハイリスクの「ギャンブル」と

何も変わらなくなってしまう類の投資だからです。


今こそ、本当の投資に目覚める必要があります。


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FX投資の裏

法規すれすれのFX取引も出てきて、

一部のFX投資家の間で問題になっています。


それは、ストップ狩りと呼ばれる、FX取引です。


ストップ狩りの手法を、おおざっぱに言えば、

わざとらしく指値のオーダーが大量に入っているレートへ、

あたかもタッチするかのように取引させる行為です。


アブナイ取引と言いつつ、

ファンドなどの玄人の投資家がよくやっているのですよね。


このカラクリの例を、わかりやすく挙げましょう。


例えば、ドル⇔円が99円で、

98円に大きなストップ=損切りが予想されるケース。


当然ながら、

売り注文が多くなると、値段は余計に下がっていきます。


ですから、

ここで、98.50円でたくさん売り注文を入れます。


でもって、

98円まで下がればそこにあるストップが約定します。


ここでのストップはもちろん「売り」なので、

値段はさらに下がって、98.50円で売った場合、

大きな利益が転がり込んでくる結果になる、

というわけなのです。


まあ、この小細工が、

みんな首尾よくいくとは、限りませんが。


FX取引では、ままある話なのです。


この種のストップ狩りは、

まだ、

かわいいもんなのだそうです。


より悪質な?!ストップ狩りが、問題なんだそうです。


このFX取引は、FX投資家が、

かかえている顧客のストップをとりつけるために、

わざとレートを動かしてしまう操作をするのです。


前述の例ですと、

ドル⇔円が98.50円付近で推移している時に、

顧客のストップが98円付近に多くあった場合、

瞬間的にレートを下げて、そのストップを、

いくぶん強引に約定させてしまうというものです。


それで、FX投資家のサイドでは、

98.50円付近でカバー取引をするので、

濡れ手に粟という感じで利益を上げるのです。


いやはや、そこまでするか?という感じですが。


当然、他の良心的な?!FX投資家のレートと比べた場合、

見え見えに不自然になってしまいます。


ですので、まっ昼間なら、待ったがかかるでしょうが、

このあざといFX取引は真夜中など、

顧客&他の良心的な?!FX投資家が、

寝しずまっている時間にされてしまうのです。


おそらくFX業者は、

夜勤のスタッフでも雇っているのでしょうか?

と、勘繰りしたくなります。


その所詮FXは、ゼロサムゲーム。


FX業者がどんなレートを提示していくかは、自由です。

が、なんだかなあ、というテクニックだと思いませんか?


FX業界関係者の間では、ブラックなFX会社は、

わかっているだけで数社ほどあるとささやかれています。


FX取引の正当性が問題になっています。





有効な投資と言われているFXですが、

なぜ今駄目になってきているのでしょうか?


それは、とりわけ、レバレッジにおいて、当てはまります。


シコシコと、現ナマを少額でこまめに動かしている分には、

リスクはたいしたものにはなりません。


そのかわり、家計の足しくらいにしかなりませんが。


レバレッジで、ひと財産築こうと思っている場合が、

今後は相当に危ないのです。


FX取引に失敗した場合には、

レバレッジをした分の損失が大きくなるので、リスクなのです。


そうして、お金を無くす人が増えてきました。


ギャンブルが盛況なのを見ると、

レバレッジが流行るのもわかりますね。


なので、

日本ではレバレッジに関する規制が導入さてしまいました。


最初は200倍以上のレバレッジが可能出来る業者もありました。

が、2010年地点で上限50倍まで、

2011年には上限レバレッジが25倍にまで引き下げられます。


ですので、大きなもうけを出せなくなってきています。


それだけ、人々の欲望が強いのですね。


いきおい、取引数が減少してしまって、

FX会社は収益減となっていくでしょう。


さらに追い打ちをかけるように、

FX業者には「顧客証拠金の完全信託化」が

義務付けられるようになりました。


完全信託化のためには、資金が要ります。

銀行からの融資を仰ぐ必要が出てきていますが、

政府がいくら金利を下げても、この長引く不況下では、

融資は易くありません。


そのうち日本は、円安がひどくなって、

経済が立ち行かなくなるだろう、とされています。


ですが、目下、

金融危機などによって他国が混乱しているため、

それに世界が気を取られて、

円安にはなかなかならないという、

きわめて危うげな均衡を保っているのです。


一般的に、ここまで財政赤字などの問題がひどいと、

その国の通貨は売られ易いはずなのに。


日本が、目下そこまでいかないのは、この戦後60年、

積み上げてきた経済力の蓄積と、

世界に流通した日本の技術や製品があるからです。


日本を没落させるとやばいぞ、

と世界中の人々が思っています。


ですが、

このまま経済が回復しない状況が続くと、

円と外貨とのFXができなくなります。


先進国通貨はその価値も世界的に認められているからこそ、

FXする価値があります。


対して新興国の通貨は、価値が低いので、

FXする価値は、ありません。


日本は、先進国とされていますが、

今の状況だと先進国として、通用しなくなります。


FXが日本でできるかどうかは、

今後の日本経済の復興にかかっています。