続きです
その日以来自分は我慢の生活が続きました
派遣の仕事を貰え順調に働き些細なケンカはありましたが少し話してお互い落ち着ける状態に
年が明け２月
事はまた起こりました
些細なケンカから妻は家を飛び出しました
『殺される』と叫びながら
逮捕後は絶対に手を出さず罵声も浴びせず『抱きしめる』事にしました
しかしその日は落ち着いてくれず飛び出していきました
朝に警察官の方と自宅へ帰宅
自分に謝り眠いとの事で就寝
しばらくし自分は外へ
３時間位してから妻からの電話『離婚したくない』『離婚したくないから離婚する前に死ぬ』電話は切れ折り返しても出ず
急ぎ自宅に戻りドアを開けるもチャーン
窓も閉まっており開かず
焦り警察へ通報し警察官が到着するとチャーンを解除してくれました
寒い日に服がびしょ濡れ
手には大切にしていた物を持って部屋の中には妻の好きな曲が流れていました
警察官の方は異様な状態を察知し保護し警察へ
警察では恒例の事情聴取これだけ頻繁なので顔見知りの多い事
しばらく待機すると担当の方から念の為病院へ行くとのお話し
妻の誕生日わずか数時間前の事でした
病院での話しは思い出したくも無いのですが間もなく日が変わろうかと言う時間妻から『お願いですから誕生日は旦那と迎えたいから』と何度も哀願
とにかくきつかったです
説明できない位に
日にちが変わりその場に居合せた人達から『おめでとう!!』の声
涙と嗚咽しか出ませんでしたが医師から『奥さん今日はどうする？』と尋ねられると『帰ってパーティーするんだけど!!』なんでこんな所に居なければなんないの!!『』
絶えられず自分は『帰りたいなら皆になんて言えばいい??』と尋ねると同じ事を繰り返し暴れだしました
その先は本当に辛く看護師さんに退室を命じられ退室
聞こえてくる声に絶えられませんでした
この時勤めていた会社は色々と理解して頂けており現在も勤務させて頂けていますがこの時は事情を話すとしばらく休みを居ただけ妻の退院までの３日間＋１日本当にありがたかったです
その頃から腫れ物を扱う様になり我慢の日々が続きましたが自分が耐えられず妻が落着いてる日に離婚の話しをしましたが受け入れて貰えず
しばらく落着いた日が過ぎ８月が終わりました
９月になり妻は友人と会いに行き帰宅後に一緒に食事
自分は眠れなかったので夜更かし
不眠症もあり薬は家に置いておきたくなかったので処方してもらわずでした
朝になると妻は洗濯をするので気象
しばらくスマホを弄っていましたが洗濯機が止まってから時間が経っても弄っていたので自分が動くと『やるからいい』と言われましたがそこで少し口論と言うか勘違いをされていました
荒い物を干し終える頃には自分が眠くなり寝ても良いか確認するとＯＫとの事
布団に入って早々寝てしまいました
起きた頃には外は暗く夜に妻が４・５日前の物を温めようとしていたので『流石にやばいと思うよ？』と聞くと『臭わなかったから大丈夫だし』この時期食あたりしやすいし止めて欲しい事を伝えると『もういい加減色々言われるとイライラするんだよね!!本当に耐えられない!!ちゃんとやっても私は自由も無いからもう離婚して』
目が点と言えば伝わりますか？
予想外すぎて驚きました
今までの事を考えれば諸手を上げて喜ぶんでしょうが前の日記にも書いてた様に共依存だったんですね
一生懸命諭してましたが落着いて話してくれてたので了承しました
翌日妻と２人で自分の実家へ報告
その時には既に離婚届に記載し後は提出のみの状態でした
母親を間に居れお互いの不満を話し終える予定でした
話の途中母親は妻に食事の用意をし自分は前日寝ていなかったのと体調も悪く伏していました
少しすると妻は食事を終えたので自分は話しを始めると耐えられなくなったのか外へ
電話をしている様で静かな住宅街には声が響くので母は家に入る事を促すと『殴られる』『殺される』いつものあれです
普段静かな住宅地に数台の警察車両
事情聴取をし自分の友人が雨の中着てくれ妻が持っていた離婚届を回収し妻は友人宅へ自分と友人は自宅へ
翌日提出に行く事を妻に連絡をすると翌日提出に了承
時間も時間だったので友人と色々話しをし妻を待ちましたが昼を過ぎても帰宅せず
堪らず友人も離婚届と一緒に帰宅し自分も就寝
起きたら夜になっていましたが妻と話し今後の話しをしましたが決まりきらないまま
口約束だけの状態で提出も出来ず１週間間
数日中に提出とは思いますが人波乱あるかな...
別れる気はあるのですが当日の態度が気に食わないですが今は我慢...
話しが決まり提出...
その後も行き先が無いそうでしばらく残る様で...その日まで耐えれるかわからず書いてしまいました
寝ていない状態で書いたので読み返しても無いですが何にせよ病んでますね
自覚症状があるだけに本当に辛いです
そろそろ寝れそうなので寝ます