久しぶりにブログを更新いたします。
前回の記事からかなり時間が開いてしまいました…
まず申し訳ないのですが…
今後ブログ(ネット上)で4スタンス理論について書く事はしばらくないと思います。
過去記事を読んで頂いた方はご存知だと思いますが、本部からストップがかかってしまったのですが、その後本部から、「これはOKでこれはNG」という細かく書いて頂いたテキストデータを頂いたのですが…
僕の性格上…ぶっちゃけ…
めんどくせええ!!!
そんな選んで書いてたら時間もかかるし伝えたい事も伝わらねえ!
ってことで
4スタンス理論 × ドラムにつての内容を読みに来ていただいた方には申し訳ありませんが、この内容についての記事は無期限で中止のままとなります。
読んで頂いた方からの反応で、この内容の良い点、悪い点など気が付く事が多かったのですが…
自分自身、4スタンス理論以外にも調べたい事が沢山あるので、中止することにいたしました。
ですが4スタンス理論とドラムについて調べたり研究したりすることはやめておりません。
ですので今後は、僕の生徒さん限定でアウトプットしていけるメルマガか何かに変えようと思っています(まだ未定ですが)
んじゃこのブログは何を書いていくのかってことになるのですが…
今後4スタンス理論以外で調べたり研究したりした内容を書こうと思っています。
今、自分の中で頭にある内容をザッっと書き出しますと
1、幼児教育での臨界期について(三感記憶や瞬間記憶、大人の固定概念など)
これは、自分の子供が産まれたことで色々な事に気が付き調べていることなのですが
リズム感の良い子供とそうでもない子の違いや、どうやって物事を記憶しているのかについてや、記憶スピードと覚える量と3歳までにするべき事などなどです。
神経細胞を増やし、手が器用になる時期など、色々と調べていると0~3歳までが非常に重要であるとわかりました。
今、特に気になっている事は先天的な物と後天的な物、将来どちらが重要になってくるのかです。
僕の今の時点での判断はほぼ「後天的」な物で間違いなく、しかもそれが0~3歳までの教育であると感じています。
これについて少しずつこのブログで書いて行き、これから産まれてくる子供たちの音楽やリズム等の成長に役立てばと思います。
2、繰り返し行う練習の重要性の低さと理由(クセとリセットについて)
よく、「毎日何時間練習すれば上手くなる」など繰り返しによる反復練習を勧められますが、僕の理論は反復練習や毎日決まった時間だけ練習するのは上達することに対してはほとんど効果がないと思っています。むしろ逆効果な場合もあると思います。
僕は山部師匠から教わっていた10代の頃からこの反復練習をやっていません!
でもその代わり教えてもらっている短時間で全て出来るようになろうと思って教えてもらっていましかし、調整と確認は平気で8時間ぐらいドラムの前でやっていました。
結果それが良かったのを最近知る事が出来ました。
理由についても色々あるので、これも後々このブログで書いて行きたいと思います。
3、五感を使った記憶(分泌ホルモンによる脳や臓器への信号記憶)
これは1でも書くであろう五感を上手く使った記憶方法でまだまだ調べている途中であり、僕の生徒さんでも限られた人にだけ効果の確認をしてもらっています。
これが実際に効果が出れば複雑なリズムも簡単に覚えることができるのではないかと思います。
特に初心者の飛躍的な上達につながると思います。
4、4スタンス理論とリズム(グルーブを生み出すための初動と連動)
これは残念ながらこのブログでは書くことはないかもしれませんが今、色々と効果を確認しています。どうしても自分以外のタイプの効果がとりにくいので苦戦してます…
知人でA2タイプのマスター級ドラマーがいるのでこの方と連絡をとって研究が進められれば良いなと思っていますが…
でも遠いし…今は子供に時間を割いているのでまだまだ先になりそうです…
他にも調べたい事いっぱいあるし…
書けるようになったらこれも書いていこうと思います。
ってかその前に4スタンス理論音楽研究会で発表しないとかな…
細かい事はいっぱいありますが今後はこのような内容を書いていこうと思っておりますので4スタンス理論以外でも興味がありましたら、またこのブログを読んでいただき感想などメッセージやSNSでご連絡頂ければありがたいです。
今後は週1ペースで更新していけるように頑張ります!が…
今は子供中心に生活してるので書けない週もあるかもしれませんので
ご了承ください。