先日、プロ野球の横浜ベイスターズや中日ドラゴンズで活躍された『佐伯貴弘選手』が引退を発表されました。
2005年には、シーズンを通して4番バッターとして活躍されましたが、オイラの印象に残っているのは、1998年の横浜ベイスターズが38年ぶりのリーグ優勝ならびに日本一になったシーズンです。
相手チームのピッチャーにより6番ライトでスタメンもしくは代打として大事な所でヒットを量産し勝負強さを発揮しました。
さらにファンサービスを大事にしていました。
守備に付く時には、ピッチャーがマウンドで投球練習をすれば、ピッチャーの動作を真似てみたりライトスタンドのファンとキャッチボールをしたりとファンの心をがっちりと掴んでました。
引退は、ファンからすれば、寂しいけど『お疲れ様でした』ですね。
『飛び出せビックパワー
打てよ佐伯自由に
額に流れる汗が
今、星になる』