リクオとサミィの今後の物語がたまらなく観てぇーーーーーっ!
失礼しました。思わず取り乱してしまいました。
ただ、私としてはよくぞここまで描いたというか。
鉄腕アトム以来、日本人には、機械に対し単に機械に対する愛情以上に
駄目な機械でも、それなりに愛着というか、手塩に掛けたというべきか
感情移入してしまう土壌が世界でも特別できていたと思い知らされた。
実際、私も(笑わないで聞いて欲しいのだが)機械の引き渡しの際、誰も観ていないところで
「がんばれよ」と機械のしりをたたいてお別れをするのが常であった。
本編のアンドロイドに対する愛情は、人間からすると単なるプログラムに見えるものと知りながらあえて
誤解(向こうもそう思っている)してしまう危険と隣り合わせを正面から向き合った清々しさがいい。
この際、誤解も無視していうが、欧米の人はやはりロボットに対してのイメージは単に「執事という認識」であったように思う。
我々日本人は「手塚治虫」以後、ロボットに対し、どうしても感情移入してしまうのだ。
アシモがなぜ二足歩行なのか、日本人なら瞬時に理解できる。
それ以外考えられないからだ。
これは、ロボットが益々導入される今において、すごく特殊なことかもしれない。
ただ、ロボットが進化していくうえで、日本人のなすべき事は多くなる気がする。
こんどのパナソニックの充電電池の小さなロボットに対しても。「頑張れー」と声を掛けてしまった。
イヴの時間は、当面日本人にしか理解しえないウェットな面を持ったアニメである。
トイ・ストーリーにはない、せつなさを感じる。









