リクオとサミィの今後の物語がたまらなく観てぇーーーーーっ!


失礼しました。思わず取り乱してしまいました。

ただ、私としてはよくぞここまで描いたというか。


鉄腕アトム以来、日本人には、機械に対し単に機械に対する愛情以上に

駄目な機械でも、それなりに愛着というか、手塩に掛けたというべきか

感情移入してしまう土壌が世界でも特別できていたと思い知らされた。


実際、私も(笑わないで聞いて欲しいのだが)機械の引き渡しの際、誰も観ていないところで

「がんばれよ」と機械のしりをたたいてお別れをするのが常であった。


本編のアンドロイドに対する愛情は、人間からすると単なるプログラムに見えるものと知りながらあえて

誤解(向こうもそう思っている)してしまう危険と隣り合わせを正面から向き合った清々しさがいい。


この際、誤解も無視していうが、欧米の人はやはりロボットに対してのイメージは単に「執事という認識」であったように思う。

我々日本人は「手塚治虫」以後、ロボットに対し、どうしても感情移入してしまうのだ。

アシモがなぜ二足歩行なのか、日本人なら瞬時に理解できる。

それ以外考えられないからだ。


これは、ロボットが益々導入される今において、すごく特殊なことかもしれない。

ただ、ロボットが進化していくうえで、日本人のなすべき事は多くなる気がする。

こんどのパナソニックの充電電池の小さなロボットに対しても。「頑張れー」と声を掛けてしまった。


イヴの時間は、当面日本人にしか理解しえないウェットな面を持ったアニメである。

トイ・ストーリーにはない、せつなさを感じる。




大吟醸的映画館

いいエンディングだった。

毎回、ストーリーも練られており、ピクサーの作品は本当に心から楽しめるモノ。

素晴らしいとつくづく思う。

キャラクター達の演技(?)もただただ拍手。


ああ、もう駄目だ、どうなるんだっ!と手に汗握るシーンの救済とは・・・

うまくつじつまがあってスッキリ。

UFOキャッチャーで取られたヤツらがでっかいUFOキャッチャーみたいなもので救いの手をさしのべるとは!


大好きなアンディとの別れも、ベストな形。

3本続けて観て、大満足。





大吟醸的映画館

粟津順監督作品。

もちろんCG鑑賞のため。

あらすじを書いても意味がない。

ただただ、外敵との交戦シーンを楽しんだ。

こんなにあっさり敵を倒せるのなら、なんで早く出さない????

と、思う気持ちもあるが・・


あれもだめ、これもだめで行き詰まり、もう死にそうな場面で

活路が開ける・・・よくあるパターンでした。


CGの描く汚し具合に感動。

あとはシナリオをもう少見直し、世界へ出て行って欲しい。




大吟醸的映画館


先日亡くなった谷啓が見たくなって観直した。

映画としては、監督が素人なのであんまり突っ込みたくはないが

当時のバブリーな雰囲気(ファッションも含めて)が楽しめたり

あ、竹内力出てたんだとかいろいろ発見もあって、楽しかった。

もちろん、サザンが流れてくればそれはそれでいいんですが。


谷啓の笑顔に会えて良かった。





大吟醸的映画館







最高に面白かった!

ペルセウスを演じるサム・ワーシントン、旬な役者さんだなぁ。

適度に地味で、物語に集中できる。

リーアム・ニーソン演じるゼウスもなかなかセクシー。007のジェームズ・ボンドをやってもらいたい。


メデューサとの戦いは、手に汗握る。なかなかいいシーン。

でもやっぱりボスキャラのクラーケン。

暴れ方も、やられ方も最高でした。



大吟醸的映画館

五百万石 100%使用。

精米歩合 60%

アルコール分 18度以上~19度未満


好きだなぁ、このバランス。

夏に呑む無濾過生原酒は最高だ。

越前大野の水の恵みを感じる。


ただ原酒なので急に睡魔に襲われた。




大吟醸的映画館

誤解を恐れず言うなら、なんだかヘンな戦争映画である。

ジェレミー・レナーが演じるはウィリアム・ジェームズ一等軍曹は明らかに精神を病んでいる。

死と向かい合う毎日の中で、彼が語る家族の話はまるでリアリティがない。

爆弾処理の仕事をうだるような暑さの中、まるで死に急ぐように処理しつづける。

時間が止まったような画面。

ドンパチの戦争映画というジャンルではない。


彼が帰還してスーパーで買い物を手伝ったりするシーンはすごく良い。

これだけで、ここには彼の居場所がないことを痛感した。

めでたく前線に復帰。

爆弾処理で失敗して死ぬまで彼は淡々と任務をこなすのだろう。




大吟醸的映画館

ロバート・ダウニー・Jr.とジュード・ロウが共演する「シャーロック・ホームズ」

最高でした!!

シャーロック・ホームズ像をいい意味でぶちこわし、退屈な推理ではなく動きながら考える

ニューヒーローを生み出したガイ・リッチーに感激。

当時のイギリスの様子、雰囲気の描き方には脱帽。


次回作が楽しみだ。




大吟醸的映画館

1958年の作品。

時代はブルーレイとなり、こんな昔の映画も素晴らしい画質で観られるようになった。

ほんとにありがたい。

中身はよくあるシンデレラストーリー。

「花より男子」にいたるまで、金持ちは粗野な女子がキレイに変身していく姿にぐっとくる傾向にある。


ジジ(レスリー・キャロン)は実にかわいい。

あとで見せるドレスアップした姿とのギャップにぐっとくる。

ガンガン踊るミュージカルと違い、かなりおとなしい感じの歌い方もなかなか良かった。

ハッピーエンドはやっぱりいいね。



大吟醸的映画館

難解な作品。

決め事を理解するまで、少々とまどった。

もう、頭の中を空っぽにして映像を楽しむことにする。


ディカプリオがなかなかの好演。

心の底にただよう後悔の念。

観ている間中、ディカプリオの悩みは自分の悩みでもあった。

あの時に戻って、同じ状況をつきつけられたとしたら・・・


ラストのあまりに幸福感にあふれたシーンに

「コマよ止まれ!」と祈ったのは私だけではあるまい。




大吟醸的映画館