こんにちは。daigakukoboです。さて、私が公募戦士になってから4年が経過し、5年目に突入しようとしていた2017年度末期。この間合計8度、2次面接まで進み、最後の1度は3次面接を経験。負けても負けても這い上がるんだ…なんて気持ちを強く維持することができないことも多々あり、気分がいまいちすっきりしない日が続いて諦めていたある日。まさかこんな形で、あっさり、偶然、突然、公募戦士を卒業することになるとは、という出来事が起きました。
とはいっても、前兆はありました。2017年度春学期に博士論文が出ましたので、それ以降受けた2つの面接は、採用されそうな雰囲気で結果が実らず。こんなことがもし、読者の誰かにも起きていたら、採用はまじかだと思われます。気を緩めず、そして自分を励まして、最後まで歩いていきましょう!
ということで、私にとって最後になった2017年度2次面接③のお話です。
年を越す直前、細かいことは省略しますが、<某大学から1月に公募が出るよ>という情報をゲットした私は、「まあ受けてみるか―」と思って、出るタイミングを待っていました。すると本当に公募が出ました(このご時世ですし、公募がかからないこともあるのではと少し疑っていました)!実はこの大学、数年前に2次面接に呼ばれた大学でしたので、申請書類のたたき台は揃っており、全て揃えるのにそんなに時間はかからず楽でした。そんなわけで、公募が出たら、もう数日で一式書類を郵送してしまったわけです。
公募期間自体、2週間程度とすごく短い公募でしたので、忙しくして自分が応募したことも忘れていたころ、この大学からメールと電話で連絡が入り、2次面接が知らされました。
ざっとこの公募の内容を、あたりさわりのない程度書くと以下。
・関東圏私立(比較的大規模)での一般教養科目の講師(任期付き)
・ノルマは一週間に10コマ
2次面接は、2月はじめの応募締切から約1週間後にあたる2月なかばごろに実施されました。
面接内容は、模擬授業10分、質疑応答30分程度だったと思います。
今回は、大学で使用している共通テキストを知らせていただけたので、それを使い、該当箇所のレッスンをパワポで作成。暗記してすらすら言えるくらい、何度も徹底的に練習して本番に備えました。
<本番当日>
面接官は6人。最初に所属先となるところの長と思わしき人物が自己紹介し、その後面接官5人全員を紹介してくれました。最初からとてもなごやかな雰囲気でしたが、やはり、面接官の中に女性はおらず…(これまでの面接でも女性が皆無のことが数回あり、慣れては来ていたのですが、やはり、私個人にとっては威圧的と一瞬感じてしまいました)
模擬授業も、少し工夫していったのですが、乗ってくれたらいいなと思った箇所で、面接官たちが乗って盛り上がってくれたため、助かりました。
質疑応答では、模擬授業に対する純粋な質問から、授業工夫、アクティブラーニングを取り入れた授業の具体的事例、「むつかしい」学生への対応の仕方、大学のシステム、学生個別指導歴等、あらゆることが聞かれました。この大学に固有の質問もありましたが、これまでどの大学でも聞かれた形式的なものもありました。応答に戸惑うことも少しあったのですが、やはりこれまで8回、2次面接を経験させていただいたおかげで、冷静に対応することができました(上がり症の私にとっては、どれだけ落ち着いてはっきりと自分の意見を言えるか、が最も難点でした)。
質疑応答終了後、ある偉い方から「10分ぐらい別室で待ってもらってよ」という指示が入り、待つことになりました。
そして約10分後、面接官のうち2名が入室してきまして、ほぼ採用となることと、役員面接の日程、着任後のスケジュール、役員面接後着任までの間にやらなければならないこと、等についての説明がありました。また、この公募はデキ公ではなくガチの公募であり、対抗馬と比べても、やはり私の評価のほうが高く採用に至ったので、喜んでください、という説明がありました。
私は、面接会場その場で内々定を言い渡されるとは、思ってもいなかったのですが、4月まで1,2カ月しかない年度末の公募であることを考えると、当然かな、とも思います。
ということで、ドタバタして着任となったわけですが、4月から新しい環境で働いています。