こんばんは、大福です。
今日はなくなった『命』のことを呟きます。
今ナイーブになってる方もいると思うので、今は考えたくないし聞きたくない方は、そっと閉じて頂けたらと思います。
今日、私の伯母が亡くなりました。
癌で闘病していることは聞いており、体調が悪いとのことを聞いたのは一週間前。
そして、母がお見舞いすると言うので、私が具合悪いと食べたくなる果物を送るように勧めたところでした。
そして、その果物を自宅で食べたそうです。
それから入院し、あっという間。
どこの癌だったか、はっきり覚えてませんが、内蔵のちょっと珍しい癌、そしてできた箇所が悪かったのは記憶にあります。
私と同じ時期に抗がん剤もしていたそうです。
癌は場所にもよるしタイプもいろいろあるから、みんな状態はそれぞれ違うと思います。
同じ時期に抗がん剤しても亡くなった伯母と、新たな職を探そうとしている私。もう運命としか言いようがないです。
この伯母は、人見知りが酷かった赤ちゃんの頃の私の子どもをずっと抱っこしていてくれたことがあり、すごい人だなぁと尊敬していました。
そして最近も子どもの合格祝いをわざわざ送ってくれ、連絡取ったのはそれが最後となりました。
一週間前、メールくらい送ったらよかった。
読むだけならもしかしたらできたかもしれないのに。
4年前に父が亡くなり、2年前に祖母が亡くなり、そして今年伯母。
私が卵巣癌になり、3人を送ることができました。
寂しいけど順番を飛び越えなくてよかったと思ってます。
死に対してクールな母にちょっとイラッとしながら、一人で静かに考えたくて、ここに呟かせてもらいました。
県外でちょっと遠いので、お葬式にも行きません。
おばちゃん、私はまだまだそっちには行かず、もう少しやることやってから行くね。その時はお互いの闘病を称えあいましょう。
読んで頂き、ありがとうございました。