むっちゃんのしょくどうしゃ | " いのちをつなぐ daidokoro 365 "

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アナフィラキシーショック(重度の卵・乳・大豆の食物アレルギー)を
おこす息子を通じてみつけた 質の良い食材や、日々の出来事、
育児を通して感じた事を綴っています。

食物アレルギーサークルでの
地域活動の一貫として
絵本や紙芝居の読み聞かせを検討しています



前回の記事で
「ちかちゃんのきゅうしょく」
を紹介しました



今回は
「むっちゃんのしょくどうしゃ」
を紹介したいと思います


muttyann



長さは全部読んで5分程です



読み聞かせには、ちょうど良い長さのお話しです。
対象は、1年生を考えているので
5分というのは、小さい子どもが
集中して最後まで聞ける長さなので
この本をしばらくは、読み聞かせに使いたいなと
思いました


「ちかちゃんのきゅうしょく」
「むっちゃんのしょくどうしゃ」
どちらの絵本にも、書かれているのは


みんなちがってみんないい


食べれないものがあるけれど
変な事じゃあないよ
と言うこと


食物アレルギーがあっても
子どもたちには、自己肯定感を持って欲しい
そう思います



代替え食はお腹を満たす
役割がありますが
心を満たす役割もあるように思います



だから、私は給食などで
プチおやつが出る時は
(みたらし団子やカップケーキなど)
お弁当と必ず代わりの物を作るようにしています



食べれないからナシ!
ではなく
必ず、代わりの物を持たせる事
そうする事で、心を満たす



そうしていれば、自然と
「みんなちがって、みんないい」
っていう考え方が受け入れられるのではないかな?
って思うのです




お手間でなければ
ぽちっと、よろしくお願いします


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