新聞記事 | " いのちをつなぐ daidokoro 365 "

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アナフィラキシーショック(重度の卵・乳・大豆の食物アレルギー)を
おこす息子を通じてみつけた 質の良い食材や、日々の出来事、
育児を通して感じた事を綴っています。

朝日新聞の5月1日の記事有論という欄に

食物アレルギーについて書いてありました


アナフィラキシーショックの時にうつ

アドレナリン注射「エピペン」

「エピペン」は本人や家族が使うことが原則となっています

厚生労働省は学校などで本人が注射できない場合

教職員らがうつことは違反にならないとの解釈を示している

万が一、注射によって事故が起きた場合、

誰が責任を取るのかなど、細かな取り決めはない


もし、学校でそような状況になった場合

「エピペン」の使用は教職員の善意に支えられていると・・・


もし救急車や母親を待つ間に様態が急変したら・・・

文科省は、一刻も早くこの命の問題に取り組むべきです