バス遠足の計画 その3
今まで利用していたバス会社に相見積もりで提示された金額を伝えると、
業者名を当てられた上で「あの業者は辞めた方が良いですよ。」といわれてしまった。
確かに安売り業者は煙たかろうが、そんなに同業者が顧客に悪く言うのもなぁ。とか思ってしまう。
そんなわけで他にも旅行代理店に見積もりを依頼することに。その会社は僕が商品を仕入れている販社の担当営業に紹介してもらった。販社もよくバスを依頼するらしく、「お得意様なので安くしてください」とPUSHしてくれた。
おかげでがんばってくれそうな気配。
どこまで減額できるかな。
妻はすでに徹夜で配席を完了。だって席が決まらないと依頼するべきバスの大きさ、台数が見えないから。
なんだかたのしいです。
ただ値引き交渉はちょっと苦手。
僕は営業もするから、値切られるとフーっと疲れてしまいます。なのであんまり強く言えない。担当者のこと考えてしまいます。
お見合い!?をしてみた。
僕の親友はいま大学で研究者をしています。
高校時代から大学3年まで付き合った彼女と別れて以来、ずっと理系の学者を突き進んで博士号をとりました。そのせいか、、、、女の子との話の仕方を知らない。
そんな彼がGW中、ついに実家に呼ばれ縁談の席に着いた。今までは恋愛も、ましてや結婚などまるで興味のあるそぶりを見せなかった彼だが、ようやくその気になったようだ。
彼がお見合いするという話を聞いた後、僕は考えた。
「彼はお見合いの席で会話が出来るんだろうか。後は若い2人でなどといわれたら、きっと会話につまってしまうぞぉ」
そこでひーちゃんと相談し彼に合コンという名のリハビリの場を提供することになった。といっても参加者は彼と女の子2名、そして僕たち夫婦。まさに出会いの場を作って、なおかつ僕たちは彼をフォローしてやろうと考えたのだ。前もって彼の経歴と性格を話しておいたのだが、本人たちいわく「どんな人なのかなぁ。」とちょっぴり怖いもの見たさで参加してくれた。
日程の都合で彼がお見合いしたその日の夜、”合コン”をすることになったのだが。。。
合コン当日
指定時間ぴったりに現れた彼はすでに疲れ果てている。お見合いについては、思い出したくないから聞かないで!!の一点張り。すでに到着していたKAちゃんに彼を紹介。(その後この2人は進展する。)
その場で彼は僕のほうを見て話をするばっかりでまるで、女の子を見ようとしない。かれもやっと彼女を作る努力をはじめたのに、要領が悪いのなんの。!!
何で彼女つくらなかったの?ってKAちゃんに質問されれば
めんどくさい
一人になれると心地いい
なんて答えるし。そんな彼に女の子からダメだし。
「そんなに言われたらせっかくここにきた意味がない!!」
女の子もすっかり教育モードに入っています。
そのうちにもう一人の女の子YUちゃん到着。その子もちょっと会話をするあいだに空気を読んだらしく、彼のファッションや言動にダメだしという名のアドバイスを始めた。
それにしても友は会話を振れない。KAちゃんなんて指に包帯を巻いてたので、「それどうしたの?」なんて簡単に話の材料に出来そうなのに。
そこで友に「君から女の子に色々質問したら?女の子から男にあれこれ聞きにくいもんだよ」と誰かが提案。友の試練が始まった。
それでも難なく時間は過ぎてお店を出る時間。
すっかり彼のことを理解した女の子たちはもう少し教育してやろうと2次会へ行くことに。
カラオケ屋さんについて、彼は早速僕の隣に座る。それじゃ意味ないもんだから「2人の間が開いてるよ」とそっちに誘導。
不器用な彼も両手に花でそれなりに会話を楽しんでいる様子。
そして時間は過ぎていき、お酒を飲まないYUちゃんが2人を家まで送り届けてくれたのだった。
その後
家に帰った後KAちゃんから妻に電話。
彼について盛り上がる。彼は東京在住なのだが、
「今日の経験は良かった。東京に帰ってもがんばる」
などといっていたらしい。彼女は普通そんなこと言うかぁ?といった感じだったらしい。
これも感情を表に出せなくて、ひねくれてしまう彼なりの表現。
彼女や妻も今日一日でそれがよくわかったようだ。
KAちゃんは自分からいいな!!と思った男にグイグイアタックするのではなく、出来るだけ男性から引っ張ってもらいたいらしいのだが、今回は少し興味が残ったらしく
「私、少しがんばってみようかなぁ。」ということを妻に話していた。
そこで僕がともに電話。
僕:「どうだった?今日」
友:「お見合いはかなりしんどかったけど、その後は有意義だった」
僕:「連絡先聞いた?」
友:「いや。。」
僕:「これからどうするの?」
友:「とりあえずコンタクトにする」
(その日の会話で女の子に「コンタクトのほうが絶対いい!!」といわれていた)
そんな会話をすうちにKAちゃんがまた会っても良いと言っていたので友に「KAちゃんを明日誘ったら?」といえば「hsfjjghfdsjgklfd」モゴモゴ言っている。
「コンタクト買いたいからつきあって」でも良いから誘いなよ!!と説得。
「なんで??何かもくてきがあるの??」などと言ってやがるが、妻の教育が電話で続く。
15分後ようやくその気になって、KAちゃんの連絡先を教えてその日は終わった。
と思ったらすぐに彼から電話。KAちゃんの名前何だったっけ?
彼に「僕たちに名前を確認したとKAちゃんに言うなよ!!」と念を押して、通話終了。
無事にアポイントが取れたようである。その後彼からのMAIL。
「一人のためにコストをかけるこを厭わない。この感じ久しぶり」
翌日2人は映画を見に行ったらしい。
その晩友にMAILで
「次はある?」と聞けば
「ある」と一言。
そして先日KAちゃんに彼がMAILで
「東京に帰ってもがんばるというのはそういう意味ではなくて、、、
Rちゃんに(KAちゃんの下の名前)にもう少し一生懸命になっていい??」って言って
(↑妻が友に言い方をアドバイスしたらしいが妻いわく「期待以上のことを言いやがった」だそうです。)
彼女「はい」
と答えたらしい。
今まで携帯の料金プランはもっとも安いやつだった友が、いまや彼女と同じSOFTBANKにキャリアを変えようとしている。
短期間で変わるもんだと、改めて思う。
他人の恋愛なんだけど進捗状況が気になってしょうがない今日この頃。
短期間で変わるもんだ。
お互いひかれあって友から「つきあって」の一言が言えるかが見ものである。

