思い出すかのように。

もはやパスワードすら忘れたかと思い、ふと入力してみたら

ログインできた。

久々にアメブロのマイページを開いております。

mixi、FACEBOOK、GREE、Twitterは開くが

アメブロ・・・

色々なコンテンツには触れていたいと思い、再始動しました。

日本で、20代の半ば以降の世代はmixiユーザーが多い気がします。

そんな今日この頃、マクドナルドから書いてみました。

カフェラテコンボがうましです。

かっこいいが。

またまた機内で見た映画。

「ウルヴァリン Ｘ-MEN ZERO」

復習・裏切り・友情・失望…

躍動感あるストーリーは見もの。常に悲しみが付きまとう、こんな作品もまぁないのでは。

終盤の戦いは迫力もあり、見ていて楽しい。

カツコイイ。

しばらく空いてしまいましたが再開です。

今秋は飛行機移動が多く、機内で映画も存分に観れたので、その感想です。


「グラントリノ」

イーストウッドが格好よすぎる作品。
孤独で頑固なおじいさんが、近所の人とやや強引に!?触れ合うことにより

内面の弱さを露呈したり、生きざまを教えてくれたり

心が楽しくも切なくも揺れる、そんな映画かな。

守るべき人のためには、色々と考えて考えて生きていかなきゃと思う所存です。

なんでだろう。

この前、映画「DRAGONBALL EVOLUTION」を飛行機の中で見た。

残念な機内映画のラインナップ中で唯一の救いのように思えた。

結論から言ってしまえば、展開が早く、原作の要所だけを摘まんで作った映画って感じで面白くはなかった。

やはり原作が素晴らしすぎるのかなぁ。
映画の悟空よりもターミネーターの方が強そうだ。

ピッコロにいたっては、戦わずして負けたって感じだった。

続編を匂わせてたけど…全然期待出来ない。

死してどこにいられるか。

村上春樹『ノルウェイの森』

書かれてから20年以上経っているのに、すっと頭に入ってくるあたり、感心しました。

推理小説ばかりを読んでいた中学時代にこれを読んでいたら、もっと違う、起伏が激しい人生を過ごしたかも。

登場人物は各々が自身の性格をある程度捉えられていて
わずかな見えない部分で思い悩んでいる。

俺は自分の事をあまりわかっちゃいない、と再確認した。

生と死についての叙述があるが、俺は死を身近に感じたことがないのだと思う。
もっと他人のことに関心を持つべきかもしれないな。

あと表現の仕方が繊細で作中の情景が思い描きやすかった。

また手に取りたくなる不朽な作品だと思います。

一見にしかず。

今朝、早起きをしてチャンピオンズリーグ決勝を見た。

昨晩に見た日本代表戦とは遥かに違う闘いが見れた。

実力の差がありすぎる。

代表はパススピードが雑すぎる。
浮かす必要のないところでバウンドさせたり。

バルセロナがあんなにも強いとは。

オッタマゲタ。

なんか目覚めた。

「イニシエーション・ラブ」
乾 くるみ

読書ってやつは人によって違う。
きっと、人は経験と内容とを比べながら読書をしているはずだ。

特に恋愛物になれば、十人十色百人百色。

本書の序盤では、いまの自分と照らし合わせるような感じだったけど


後半はこれからの人生で訪れそうな内容…「イニシエーション」であろう内容だった。


恋愛したいね。

映画から小説。

青山真治「ユリイカ」

タイトルだけ見て買っちゃった一冊。

なかなか内容に入り込めなかったけど、終盤でのややカタルシスに助けられた。

知らない(解読できない)方言が出てくるとシンドイね。
推測の域を脱っせない。

なんたるダサさ。

ある日、飛行機に乗ったときにクレジットカードを落とした！

と家に帰ってから気づき、次の日にカード会社に電話して使用停止を申し付けた。

ところがその日、家に帰って掃除したらポロッと出てきたよ、クレカ。


しょーもない自分にドロップキック。

やりきれないさ～。

市川拓司著
『VOICE』

主人公のこの特殊な能力が欲しいと思った。

正確に言えば必要だ。

恋愛においても必要だけど、日常生活においても、「声」には敏感にならなきゃならない。

俺は主人公の能力は、単に彼が感じたことであって、たまたま彼女の想いとシンクロしたんじゃないかと思ってる。

それが羨ましい。

恋愛したいね笑。