昨日、一昨日はしんそう研修会でした。

研修生の中には、ゴールドジム支配人時代に僕の片腕として働いてくれた女性がいます。

研修会の昼休み寝転がっていると、彼女が近付いて来て

「今いいですか?」

と言って来ました。


「何??」

「大長さんは、いろいろ情報も持っているし、それを広めて活動しないと勿体無いと思います。」

「はぁ。」

「60代、70代の年配の方々をみるのもいいんですけど、もっとアスリートや競技者に働き掛けて、アイアンマン、トレーニングジャーナル、ジャパンフィットネス等々様々な雑誌にでも宣伝した方が良いと思います。」

「確かに情報は持ってるね。」

「大長さんの持ってる情報を知りたい人は沢山いると思うんです。次のステージに行く為に行動した方が良いです。」

「ありがとう。」

「私、ずっと考えてたんです。」

「申し訳無い。自分が考えている以上に考えてくれて、本当に申し訳無い。本当にありがとうございます。」



正座してお礼してしまった。あまりに突然で驚いたが、本当に有り難かった。と同時にあせりを感じた。


帰って奥さんに報告した。

「あたしがあんまり広めて欲しく無いんだよ。どっちかって言うと。本当の価値は解る人だけ解ればいいんだよ。宣伝費は出さないよ!」


と言われてしまった(T_T)。


最近ブログでも、真面目なトレーニングやコンディショニング書いて無いし~。宣伝皆無に等しいです。

しっかりしないといけないと、焦りました。何とか宣伝できる様に頑張ります。