9日(土)しんそう療方研修会の後、Oさんと浅草に行きもんじゃを食べに行きました。
大田区の駄菓子屋にもんじゃはほとんど無いハズ。もんじゃは馴染みが無いのです。その日で3回目位??
子供の頃、実家の近くに「クロカワ」「オオドブ」「アライヤ」あと1つ位あったが忘れてしまった。それら駄菓子屋に行くのが大好きだった。
クロカワは焼きそばとお好み焼きがあったと思う。お好み焼きはあまり食べず焼きそばばかりだった。
50円~400円の種類があった。具が一切入って無く、濃い~ソースをスプーンで掛けてもらうだけ。それが旨かった。
焼きそばのフライパンは焦げが山の様に暑く重なり、鉄の下地がまるで見えなかった。真っ黒で分厚いフライパンだった。
Oさんと行った もんじゃ屋さんは大変狭く、畳の4席のみ。
店の名前はチェックし忘れましたm(__)m。
もんじゃの食べ方も池を作るのでは無く、鉄板全体に游がす。
昔ながらの駄菓子屋で食べた(僕は食べてませんが)もんじゃをそのまま受け継いでいる様です。
まさに王道。本流。食通のOさんが認めた唯一のもんじゃ。
因みにもんじゃは「文字焼き」→「もんじやき」→「もんじゃ」になったので「もんじゃ焼き」は間違い。「もんじやきやき」になってしまう。
しかしもんじゃは全国に伝わり、名前を変え各地にある様だ。
お好み焼きもいただいた。
マヨネーズは掛かっていない。
確かに昔のお好み焼きはマヨネーズなんてかかって無かった。
東京のお好み焼きにはマヨネーズは邪道だ。
だから僕もお好み焼きはマヨネーズを絶対にかけない。かつおぶしもかけない。ソースと青のりだけ。
ここの店はマヨネーズ別売り。おかかはあった。
おかかは勿論かけない。
オムレツも食べた。
全てシンプルで懐かしい味。
何も分からない初心者も店のおやじm(__)mが全て教えてくれる。
また行ってみたい。